ついに迎えた初のフルマラソン挑戦 わずか練習１カ月で完走できたのか!?
Vol.5 ついに迎えた横浜マラソン、無事完走できたのか!?
人生初のフルマラソン完走を目指し、練習を重ねてきた女性ランナーチーム「Ｔｅａｍ ＋ｍｅ（プラスミー）」。
３月１５日、ついにその集大成となる横浜マラソン大会当日を迎えた。横浜マラソン２０１５は、みなとみらいから関内地区、根岸・磯子地区を走って、２０ｋｍ地点で折り返し、首都高速湾岸線を抜け、本牧ふ頭を通って再びみなとみらいでゴールという４２．１９５ｋｍのコース。途中、１２カ所に関門が設けられ、それぞれの制限時間内に通過しなければならない。
この１カ月、様々なトレーニングを重ねてきたが、その成果はいかに!? 大会当日のメンバーに密着した。
朝６時ごろから、受付会場のパシフィコ横浜に続々と参加ランナーが集結。この日の朝の天候は曇りとあって、フルマラソンにはもってこいのお天気。会場入りしたメンバーたちも、元気いっぱい！ 早く走りたくて仕方がないといった様子だ。「みんな頑張ろうね！」「必ず完走しよう！」と互いの健闘を祈り、完走への意欲をみせていた。
３月１５日、ついにその集大成となる横浜マラソン大会当日を迎えた。横浜マラソン２０１５は、みなとみらいから関内地区、根岸・磯子地区を走って、２０ｋｍ地点で折り返し、首都高速湾岸線を抜け、本牧ふ頭を通って再びみなとみらいでゴールという４２．１９５ｋｍのコース。途中、１２カ所に関門が設けられ、それぞれの制限時間内に通過しなければならない。
この１カ月、様々なトレーニングを重ねてきたが、その成果はいかに!? 大会当日のメンバーに密着した。
朝６時ごろから、受付会場のパシフィコ横浜に続々と参加ランナーが集結。この日の朝の天候は曇りとあって、フルマラソンにはもってこいのお天気。会場入りしたメンバーたちも、元気いっぱい！ 早く走りたくて仕方がないといった様子だ。「みんな頑張ろうね！」「必ず完走しよう！」と互いの健闘を祈り、完走への意欲をみせていた。
午前８時３０分、号砲とともにみなとみらい大橋を一斉にランナーがスタート！ 横浜マラソン２０１５が華やかに幕を開けた。約２万５０００人のカラフルな参加ランナーが、みなとみらいの道路を埋め尽くしていく。