帰り道は、前回同様にタイムトライアルを。ここから、スタート地点まで１時間３０分が標準タイムだとか。行きまーす！ 【写真提供：ロゴス】

長靴の中は水浸しでグチョグチョだけど、歩く。ひたすら歩く。帰路は全体的に下り坂なのでペースをあげやすい。 【写真提供：ロゴス】

写真も撮らずに１時間３０分切りを目指してたのに、いきなり気になるモノを発見。カタツムリ、でかし！ 【写真提供：ロゴス】

なんじゃこりゃ！　植物自らによるアートのような模様発見！　って、だから、急げ！ 【写真提供：ロゴス】

ゴーール！　相当暑かったので、長靴を脱いでやりました。気になるタイムは、１時間２５分５７秒。この手の標準タイムをうまれて初めてクリア！ 【写真提供：ロゴス】

で、靴下を脱いでワープ。編集長ひとり旅と言えば、温泉です。６時間半も歩いたあとの露天風呂は、今年もＧＯＫＵＲＡＫＵ！ 【写真提供：ロゴス】

帰路はみるみるうちに曇り空に。八丈島の気候は、あの屋久島と似ており、雨量の多さも似ているとか。 【写真提供：ロゴス】

八丈島と言えば、島寿司とアシタバ！　前者は醤油でつけこんだ具材が特徴的で、アシタバは長寿の薬草として有名。 【写真提供：ロゴス】

おいしい晩ご飯をゆっくり済ませると、すっかり夜の帳が。ちなみに編集長は方向音痴。帰れるのか？　大丈夫、ｉＰｈｏｎｅのマップ機能が優秀だから。今夜の宿は「ロッジオーシャン」！ 【写真提供：ロゴス】

帰り道。若者が集まりそうなお店の駐車場にはオシャレなスクーターが。ナンバープレートは「八丈町」でした。 【写真提供：ロゴス】

著作権的にはいかがなものかもですが、ナイスな壁のグラフィック。このあと、無事に宿へ到着しました。 【写真提供：ロゴス】

そして翌朝。昨夜は豪雨といって良いほどの降りっぷりだったのに、奇跡を信じて起きてみるとご来光が！ 【写真提供：ロゴス】

早起きの理由は、もちろん、モーニングコーヒーを飲むこと。前日の大滝の水を半分とっておいたのもこのため。 【写真提供：ロゴス】

コーヒーができあがる頃、朝日が島を浮かび上がらせました。波は激しく、太陽はでっかく。東京都最強のご来光かも？ 【写真提供：ロゴス】

朝の八丈富士。思えば、この島の観光名所らしきところはいっさい見られなかったけど、そういう旅ができたのが逆に贅沢でした。 【写真提供：ロゴス】