八丈島・大滝の水で、モーニングコーヒーを飲んできました 後編

月刊LOGOS

【写真提供:ロゴス】

 今年も「編集長ひとり旅」の季節がやってきました。元とびっきりのインドア派が、少しずつでいいからEnjoy Outing!できるようになろうという、まるで育児日記のようなこの企画。

 今年は、東京都にもかかわらず、南国情緒ただよう八丈島へ。この島最大の滝である「大滝」でくんだ水で飲むモーニングコーヒーの味は、いろんな意味で苦かったのでした。今回は後編をお届けします。(撮影・取材・文/唐澤和也)

Shall we 珈琲?

3回コケましたが、大滝の水は無事にゲット! いよいよ、コーヒー&ランチタイムです。 【写真提供:ロゴス】

 前編で、見事に大滝の水をゲットした編集長。もうひとつの指令は「大滝の水でコーヒーを飲んでくるべし!」。何だかアウトドアマガジンっぽい響きのある指令ですが、問題はパーコレーター(コーヒーを抽出する器具)の重さ。BBQの時には最高のアイテムですが、トレッキングにはおすすめできないのです。さてさて、その味のほどは?

コーヒーを沸かすため、「ピラミッドグリル・コンパクト」で「エコココロゴス・ミニラウンドストーブ4」を着火。 【写真提供:ロゴス】

ちなみに、この日のランチがこちら。八丈島のスーパーのお弁当売り場でゲットしておきました。 【写真提供:ロゴス】

できた! ふたつのアイテムを併せて約1.6kgと重くて苦労した分、うまそう! っていうか、うまい! だがしかし、肝心のマグカップが送られてこなかったので紙コップにて。 【写真提供:ロゴス】

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アウトドア総合ブランドLOGOSが運営するWEBマガジンです。アウトドアの魅力を、さまざまなアプローチで紹介。こだわっているのは、現場主義であるということ。更新日は、毎月15日(15日が祝祭日の場合は翌日更新)。

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