八丈島・大滝の水で、モーニングコーヒーを飲んできました 後編 月刊LOGOS 2014年11月19日 9:21 【写真提供:ロゴス】 今年も「編集長ひとり旅」の季節がやってきました。元とびっきりのインドア派が、少しずつでいいからEnjoy Outing!できるようになろうという、まるで育児日記のようなこの企画。 今年は、東京都にもかかわらず、南国情緒ただよう八丈島へ。この島最大の滝である「大滝」でくんだ水で飲むモーニングコーヒーの味は、いろんな意味で苦かったのでした。今回は後編をお届けします。(撮影・取材・文/唐澤和也) Shall we 珈琲? 3回コケましたが、大滝の水は無事にゲット! いよいよ、コーヒー&ランチタイムです。 【写真提供:ロゴス】 前編で、見事に大滝の水をゲットした編集長。もうひとつの指令は「大滝の水でコーヒーを飲んでくるべし!」。何だかアウトドアマガジンっぽい響きのある指令ですが、問題はパーコレーター(コーヒーを抽出する器具)の重さ。BBQの時には最高のアイテムですが、トレッキングにはおすすめできないのです。さてさて、その味のほどは? コーヒーを沸かすため、「ピラミッドグリル・コンパクト」で「エコココロゴス・ミニラウンドストーブ4」を着火。 【写真提供:ロゴス】 ちなみに、この日のランチがこちら。八丈島のスーパーのお弁当売り場でゲットしておきました。 【写真提供:ロゴス】 できた! ふたつのアイテムを併せて約1.6kgと重くて苦労した分、うまそう! っていうか、うまい! だがしかし、肝心のマグカップが送られてこなかったので紙コップにて。 【写真提供:ロゴス】 前へ 1 2 次へ 1/2ページ