オバタリアン奈苗(!?)がピカピカに!?=11.3後楽園大会で七海里が王座戦

スターダム

11月3日の後楽園大会でゴッデス・オブ・スターダム選手権に臨む高橋奈苗。平成生まれの挑戦者組、紫雷イオ&世IV虎にババァ扱いを受け、タッグパートナーの宝城カイリのアドバイスもあり、エステに行ってピカピカに!! 【写真:(c)スターダム】

 11月3日のスターダム後楽園大会では、メインイベントで同団体として後楽園大会史上初のタッグマッチとなる王者組・高橋奈苗&宝城カイリの七海里と挑戦者組・紫雷イオ&世IV虎のゴッデス・オブ・スターダム選手権試合が行われる。

 昭和生まれの高橋へ向けて、平成生まれである紫雷が“オバタリアン”と挑発。怒り心頭の高橋がモチベーションを上げるために取った行動とは!? そしてタイトルマッチへ挑む心境は!? 今回は高橋のコラムをお届けする。

平成生まれが昭和生まれをババァ扱い!?

平成生まれの紫雷イオ&世IV虎の挑戦を受ける七海里 【写真:(c)スターダム】

スポナビ読者の皆様こんにちパッション!!
スターダム、ゴッデスオブスターダムチャンピオンの高橋奈苗です!

こちらのコラムを書かせていただくのは久しぶりとなりました。ねぇ、みんな元気です?私はいろいろあるけど元気だヨ!

いろいろある中のひとつで最近久々に聞いた言葉。
“オバタリアン”

みなさんこの言葉知ってる???

スターダムではすっごくざっくり言うと平成生まれでユニットが派生しました。そして昭和生まれをババァ扱いですよ。ここで平成vs.昭和の図式がいとも簡単に出来上がりました。

しかしーー!!
なぜか奇跡が起きました!
平成10年生まれのコグマはこちらの昭和軍に来た理由は「はづき蓮王とは別がいいから」むはー!いいね!同期のライバル!!

平成生まれの挑戦者たちの口から…

そして次の後楽園での闘いが、私と宝城カイリの犲軍のき瓩持つタッグのベルトの初防衛なのですが、挑戦者として向こう側に立つことになったのが現赤いベルトのチャンピオンの世幻廖そしてハイスピードチャンピオンで狒悪畧屬ぅ戰襯肇船礇鵐團ンの紫雷イオの2人であります。2人とも平成生まれ。

なのでコトあるごとに大人気ないだー、年取るとうるさいだー、
挙句の果てに紫雷イオの口から出たのが冒頭の言葉“オバタリアン”ですよ!!

オ、オバタリアン”???

え、えーー???
久々に聞く言葉にビックリですよ!!
イオ、一体何歳だよ!!

そう度肝を抜かれている私へパートナーの宝城カイリがフォローを入れるためかこう言いました。

「奈苗さん、エステに行って若返りましょう!!」

さ、さらに度肝!!!

そこかよーーー!!って。

私の周りにはもはや誰も味方はいないと覚悟した瞬間でした。

美に磨きがかかった奈苗に注目!!

若手からは“オバタリアン”など挑発を受けるも、11月3日にはピカピカになって美に磨きがかかった奈苗が少しも干からびていないことを証明する!! 【写真:(c)スターダム】

私は“オバタリアン”でもないしエステが必要な程干からびてもない!

だけど、さらにモチベーション上げるためにエステにはしっかり行ってきましたよ。おかげさまで美に磨きがかかってピカピカな奈苗になっちゃいました♪

そんなピカピカな奈苗は、世幻廚肇ぅをボコボコにしちゃってその曲がった根性をキレイにしてあげようかなと思います!

11.3は後楽園に七海里の美し過ぎるタッグワークと入場シーン(いつもと違うことになるよ!)を見に来てね!!

明るく文章書いたけど昭和生まれをバカにされてるし腹の中は煮えくり返ってるからタダじゃ済まないし、
スターダムの後楽園大会でタッグマッチがメインになるのは初めて。

そんな日――
きっとスターダム史に残る1日になりますよ。

ぜひご来場、よろしくお願いします!!
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