フライングディスクをカッコよく見せる 上達のコツ直伝!シリーズ 第6回
気軽なことから、子供から大人まで多くの方が遊んだことのあるフライングディスク。大井さんはその魅力を「回転をかけることによって浮力が生まれ、滞空時間が長いこと」と教えてくれました。
そのフライングディスクの中で、速さや正確さ、キャッチ能力などさまざまな要素が詰まっており、究極と言われているのがアルティメット。日本でも若い層を中心に約4000人の競技者人口がおり、女子は2012年の世界選手権で優勝するなど、男女ともに世界トップクラスの実力を持っているといいます。
アルティメットの試合を実際に見てみると、スピード感があり試合展開が速く、頭脳的でとても面白い。そして、フライングディスクを自由自在に操り、見たこともないようなさまざまな投げ方をする選手のプレーを見ると、カッコよくて思わずまねしたくなります。
バックハンドスロー
<握り方>
サイドハンドスロー(フォアハンドスロー)
<握り方>
アップサイドダウンスロー(ハンマースロー)
<投げ方>
実はキャッチがかっこいい!
皆さんも早速、フライングディスクもって公園に出掛けてみましょう! そして、ぜひフライングディスク究極のスポーツ“アルティメット”を、その目に焼き付けてみてください。
第25回全日本大学アルティメット選手権大会決勝戦
駒沢オリンピック公園総合運動場内陸上競技場
日本アルティメット協会
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