肩トレでびっくりするほどラインが変化 了徳寺大学「女子トレ部」 第3回

IRONMAN

【IRONMAN】

本日の「肩トレ」アドバイス

【IRONMAN】

・シーテッドダンベルプレス
ダンベルの良さを生かして弧をえがくようになるべく遠くの軌道を。
首の位置を保ち、余計な力みをできるだけなくす。
足裏全体で踏み込み、お尻をシートに押しこむようにしてダンベルを押し上げる。

【IRONMAN】

・ワンハンド・サイドレイズ
サイドレイズよりも重さを扱えるので、まずは重さにチャレンジ!
上半身を軽く前傾させ、太ももに前にダンベルを滑りこませる。
ダンベルを持つ側と同じ側の脚に重心を乗せ、軽くジャンプするイメージでダンベルを上げる。
ダンベルは「高く」というより「遠く」へ投げる感覚で行うのがコツ。
肘はリラックス〜♪
ワンハンドの後に通常のサイドレイズを丁寧にじっくりと!

【IRONMAN】

・EZバーアップライトロウ
スタートポジションでいきなり力まないように肩を落とす。
親指は握りこまない。
ガクン…と力を抜いて下ろさないよう、肘が伸びきる手前で切り返す。
(刺激が逃げにくいケーブルで行うのもオススメ)

【IRONMAN】

・シーテッドリアレイズ
シーテッドだと、ポジションがキープしやすくリアに集中できる。
最後に小指側を少し天井に向かって押し込むようにする。ベントオーバーポジションでもできるようになってほしい♪

【IRONMAN】

・アーノルドプレス
肩の仕上げに最適なオススメ種目。
スタートポジションで肘を下げすぎない。拳はあごのあたりまで。
サイドレイズ→プレスという動きを意識する。
シーテッドダンベルプレス同様、フィニッシュでお尻をシートに沈めて押し込む!

【IRONMAN】

・ディップス
今回は肘を開かずに肩の真後ろに引く方法で行いました。女性が気になる二の腕の、特につけ根部分(長頭)のシェイプに効果的。

1/2ページ

著者プロフィール

毎月12日発売。発行は株式会社フィットネススポーツ。1990年の創刊以来、約四半世紀の伝統を誇るウエイトトレーニング&スポーツニュートリション専門誌。米国を中心とした海外の最新の研究に基づくトレーニング法や栄養情報を紹介している。また日本国内のボディビル、パワーリフティング大会の試合レポートや、ウエイトトレーニングを取り入れているアスリートやトレーナー情報も掲載している

編集部ピックアップ

「キャディさん頑張れ!」の声援100回 …

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着公式情報

公式情報一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント