ホノルルマラソン日本事務局では、12月13日(日)にハワイオアフ島ホノルルで開催される「JALホノルルマラソン2015」(フルマラソン／フルマラソン車椅子競技部門)のアーリーエントリーを、4月17日(金)正午より開始した。

　JALホノルルマラソンは、日本人に最も人気のある海外マラソンとして知られており、昨年は3万0,445名(うち日本人ランナー1万3,458名)がエントリーした。フィニッシュの制限時間がなく、コースのアップダウンが少ないため、トップランナーだけでなく、フルマラソン初心者、子どもからお年寄りまでが自分のペースで参加できるマラソン大会として、人気を誇っている。

　2012年大会から実施し、好評を得ているアーリーエントリー(早期申込み)は、今年は4月17日(金)より、4月26日(日)までの期間限定で実施。通常のエントリーよりも最大で1万円以上もお得な料金設定となっている。

　すでに参加を決めているランナーは、特別料金となるアーリーエントリーを、ぜひご利用ください！

　アーリーエントリー締切後の申込については、5月29日(金)より10月9日(金)までが第1期申込期間、10月10日(土)より11月13日(金)までが第2期申込期間となる。また、最終申込はホノルル現地にて、12月9日(水)より大会前日の12月12日(土)まで受付。アーリーエントリーの詳細は、下記の通り。

■実施期間
2015年4月17日(金)正午開始〜4月26日(日)24時終了

■エントリー方法
下記、ホノルルマラソン日本事務局ウェブサイトでのオンラインエントリーのみ受付

■エントリー資格
大会当日(2015年12月13日)時点で満20歳以上の方

■エントリー料金
18,000円

■アーリーエントリー受付け終了後のエントリー
日本受付　第1期：5月29日(金)〜10月9日(金)　26,000円
日本受付　第2期：10月10日(土)〜11月13日(金)　28,000円
ホノルル現地受付：12月9日(水)〜12月12日(土)　US$310

■初心者からトップランナーまで、制限時間なしの大会
国内のマラソン大会が増えていますが、ホノルルマラソンのように制限時間を設けていない大会は他にはありません。
例年、参加者の約半数の方が自身初めてのフルマラソン挑戦です。寒い時期に暖かいハワイの地で、思い思いのペースで楽しみながら走ることが出来るので、初心者には特にお勧めのマラソン大会です。

■沿道からの声援が励みに
この大会を影で支えているのが、アロハスピリッツ溢れる約1万人の現地ボランティアの存在です。大会が終わるとすぐに翌年の準備に取り掛かるほど、皆さんホノルルマラソンへの思いはひとしおです。
当日、給水ポイントはもちろん、ダンスやエンターテイメントでの応援など、温かい声援やサポートは、ランナーのゴールへの後押しになります。

■ホノルルの名所を巡る、コースも魅力的！
夜明け前、アラモアナ公園にランナーたちが集合しはじめ、午前５時スタートガンの合図と共に打ち上げ花火が上がり、一斉にスタート。
まだ薄暗い中、ダウンタウンの巨大なツリーやカラフルなクリスマスイルミネーションを楽しめます。その後、ダイヤモンドヘッド付近を除いて、ほとんどが平坦で走りやすいコースです。また、単調になりがちなハイウエイではトップランナーや友人とすれ違うのも、楽しみのひとつです。

■マラソンと同じコースを体感できる10kmウォーク
ＪＡＬホノルルマラソンでは、マラソンのスタート地点からフィニッシュ地点となるカピオラニ公園までの約10kmを歩く、レースデーウォークを併催しています。
ご家族やお友達の応援に同行された方はもちろん、気軽に参加できるのでぜひおすすめです。毎年、仮装コンテストも実施。その年に流行ったテーマを着飾り、多くのウォーカーや応援の方々の目を楽しませてくれました。