団長安田、猫ひろしがお台場大激走!? “親子愛”もいろいろ湾岸駅伝
秋のお台場で駅伝イベント
「湾岸 ＥＫＩＤＥＮ フェスティバル ２０１４」が１０月１１日、東京都シンボルプロムナード公園で開催された。
“楽しくなければ駅伝じゃない！苦しくなければランじゃない！”のキャッチコピーのもとに行われたこの大会は、文字通り、東京湾を望む特設ランニングコースで爽やかな秋空のもと、潮風を浴びながら走るランニングイベントだ。基本的には１チーム２人〜６人で３０ｋｍを走る駅伝だが、ソロの部、キッズランの部、親子ランの部などさまざまな参加カテゴリーが設けられており、本格的なランニングチームから、仲間・友人同士、家族連れなど、７１５名のランナーが参加した。
“楽しくなければ駅伝じゃない！苦しくなければランじゃない！”のキャッチコピーのもとに行われたこの大会は、文字通り、東京湾を望む特設ランニングコースで爽やかな秋空のもと、潮風を浴びながら走るランニングイベントだ。基本的には１チーム２人〜６人で３０ｋｍを走る駅伝だが、ソロの部、キッズランの部、親子ランの部などさまざまな参加カテゴリーが設けられており、本格的なランニングチームから、仲間・友人同士、家族連れなど、７１５名のランナーが参加した。
松竹芸能チーム、優勝宣言したけど……
そんな中、今大会にはゲストランナーとして、安田大サーカスの団長安田が率いる松竹芸能チーム・ランニング芸人が参戦。トップ走者として、芸能界最速の１００ｍ自己ベスト１０秒８５の記録を持つおねだり豊がスタートダッシュを決めたものの、案の定、すぐにガス欠となってズルズル後退となってしまった。
タスキをうけたオジンオズボーン、紅一点のモデル・西田美歩、そして団長安田が懸命に力走するも、開会式に団長が香川照之のモノマネで宣言していた「優勝」は遠ざかるばかり……。後半は誰もタスキを受けたがらずに走る順番を譲り合うという、なんともトホホな展開となってしまったのだった。なお、結果は９３チーム中で６２位。記録は２時間１７分４２秒。
団長はレース後、「次回は、森脇健児さんを助っ人に入れて、優勝を目指します（笑）！」と最強助っ人投入でのリベンジを予告していた。
団長はレース後、「次回は、森脇健児さんを助っ人に入れて、優勝を目指します（笑）！」と最強助っ人投入でのリベンジを予告していた。