ゴルフに運動神経は関係ない!? はじめてのゴルフ 第２回
第１回では２人のママさんゴルファーを取り上げた「はじめてのゴルフ」シリーズ。第２回となる今回は、社会人野球で日本一になった経験もあるという“ガチアスリート系”の３０歳男性と、「芝生の上で気持ちよさそうなので始めた」と語る“癒し系”の３１歳女性が登場です。
・戸谷明彦さんさん（３０歳・写真右）
社会人野球日本一の経験もあるアスリート。昨年の１０月よりゴルフをはじめ、すでにコースも楽しんでいる。
・野中香織さん（３１歳・写真左）
お父さんや友人がゴルフをやっており、「芝生の上で気持ちよさそう」なのでやってみたくなり、今年４月にゴルフをスタート。
社会人野球日本一の経験もあるアスリート。昨年の１０月よりゴルフをはじめ、すでにコースも楽しんでいる。
・野中香織さん（３１歳・写真左）
お父さんや友人がゴルフをやっており、「芝生の上で気持ちよさそう」なのでやってみたくなり、今年４月にゴルフをスタート。
止まっているボールを打つのは難しい！
ゴルフをやったことのない方は、「止まっているボールを打つのだから簡単でしょ？」とよく言います。では、野球経験者の戸谷さんから見れば、ゴルフは簡単だったのでしょうか？
「野球では１４０〜１５０キロのボールを打っていて、止まっているボールを打つなんて簡単だと思っていたんですけど、それがまあ……なかなか難しくて（笑）。
真っすぐいかないんですよね。始めて半年以上経って、ようやくまっすぐ飛ぶようになってきたんですけど、最初のころはわれながら悲惨でしたね（笑）」（戸谷さん）
「野球では１４０〜１５０キロのボールを打っていて、止まっているボールを打つなんて簡単だと思っていたんですけど、それがまあ……なかなか難しくて（笑）。
真っすぐいかないんですよね。始めて半年以上経って、ようやくまっすぐ飛ぶようになってきたんですけど、最初のころはわれながら悲惨でしたね（笑）」（戸谷さん）
女性の野中さんにとっては、振ることが難しいそうです。
「最初は止まっているボールにクラブを当てられるかが心配だったんですけど、実際やってみると、当てることよりもそもそも振ることが難しいなと感じました」（野中さん）
スポーツの経験レベルに関係なく、止まっているボールを打つことは、ゴルフをやったことのない方がイメージする以上に難しいようです。
「最初は止まっているボールにクラブを当てられるかが心配だったんですけど、実際やってみると、当てることよりもそもそも振ることが難しいなと感じました」（野中さん）
スポーツの経験レベルに関係なく、止まっているボールを打つことは、ゴルフをやったことのない方がイメージする以上に難しいようです。