SPORTS for LIFE #001 宮城大樹(タレント)

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【t.SAKUMA】

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 スポーツを日々エンジョイしている人たちをご紹介していく「SPORTS for LIFE」。記念すべき第1回は、フジテレビ系「テラスハウス」で一躍人気者となったタレントの宮城大樹さん。元キックボクサーでもある彼のスポーツライフを聞いた。

――今やっているスポーツ
 格闘技。5歳のときから始めて、今でも時間が空くとジムに行きます。
 ゴルフ。去年の12月ぐらいから始めて。ベストスコアは121。

――格闘技の魅力
 爽快感。普通に生活してたら、殴ったり、蹴ったりってないじゃないですか。あと結構、「ぱちぃーん」って音が鳴るのがいいんです。

【t.SAKUMA】

――テンションを上げるときに聞く曲
 入場曲(『Black Eyed PeasのShow down』)。K-1ファイター・ドラゴの入場曲(『Maria』/Scooter)。あとはテラスハウスのオープニング曲(『We Are Never Ever Getting Back Together』)です(笑)。

――スポーツがしたくなる時
 動いてないと、体が気持ち悪くなるんですよね。んあぁぁぁーーーみたいな。でも今は、鏡を見たらシャドーするクセを直したいです(笑)。

――格闘技をやってきての一番の思い出
 応援団。試合のときに、応援団が喜んで、悔しがってくれたのが一番の思い出。

――スポーツをしている異性の萌えポイント
 ランニングをやっている女性はけっこう萌えます。ストイックにやっている女性って、結構苦手なんです。でも、ランニングって自分のペースだったり、ゆっくりもできるじゃないですか。頑張ってなさ過ぎもいやなんですけど、走っていて、気持ち良さそうな女性を見ると「あぁ、かわいいな」みたいな(笑)。

【t.SAKUMA】

――自慢できること
 キックボクシングでチャンピオンになったこと。

――自分へのご褒美
 洋服。チャンピオンになったときは、10万円ぐらい買いました。ブランドはCALEEとNEIGHBORHOOD、CLUCTが好き。

――マイブーム
 ゴルフ。

――好きな言葉
「マイ・ライフ・ギャンブル!」。いろんなことに挑戦したい。チャンピオンのときにも、「挑戦の心を忘れないように」というのはずっと思っていました。

――生まれ変わったら何になりたい
 サッカー選手。なんか、かっこよくないですか(笑)。
■宮城大樹
1990年1月23日、神奈川県生まれ。血液型B型。169センチ、55キロ。キックボクサーとして、2009年にプロデビュー。リングネームは「Dyki」。2013年に第4代RISEバンタム級王者に輝くも、くも膜嚢胞の発覚により同年引退。通算戦績は、17勝(10KO)3敗1分。フジテレビ系列「テラスハウス」に出演したことがっキッカケで人気となり、現在はタレント・俳優として活動中。
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著者プロフィール

習慣的にスポーツをしている人やスポーツを始めようと思っている20代後半から40代前半のビジネスパーソンをメインターゲットに、スポーツを“気軽に、楽しく、続ける”ためのきっかけづくりとなる、魅力的なコンテンツを提供していきます。

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