【セイコーGGP】世界陸上のメダリスト参戦!豊田、福部、泉谷ら日本のトップハードラーが激闘![出場選手発表第1弾:男子110mハードル、男子400mハードル、女子100mハードル]

日本陸上競技連盟
チーム・協会

【フォート・キシモト】

2025年5月18日(日)国立競技場にて開催する「セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京」の男子110mハードル・男子400mハードル・女子100mハードルに出場を予定している選手を下記の通りお知らせいたします。(2025年3月21日現在)

男子110mハードルには、日本記録保持者で昨年のパリオリンピック5位入賞の村竹ラシッド(JAL) 、同じく日本記録保持者で2023年ブダペスト世界選手権5位入賞の泉谷駿介(住友電工)、オリンピック2回、世界選手権3回の出場歴を持つ高山峻野(ゼンリン)が参戦。

男子400mハードルには、2022年オレゴン世界選手権銅メダリストのトレヴァー・バシット(アメリカ)が出場決定。日本からは、パリオリンピック日本代表の豊田兼(慶應義塾大学)、筒江海斗(ST-WAKO)、さらに、昨年の日本インカレで東京世界選手権(東京2025世界陸上)標準記録を突破した井之上駿太(法政大学)が迎え撃ちます。

女子100mハードルには、日本記録保持者でパリオリンピック準決勝進出の福部真子(日本建設工業)と、同じくパリオリンピックセミファイナリストの田中佑美(富士通)がエントリーしています。

本大会は、ワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズ「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー」国内唯一の最上位・ゴールドとして開催します。
国立競技場で東京2025世界陸上が開催される今年、本大会には国内外からトップ選手が集結します。
ぜひ今後の出場選手情報にもご注目ください。

【男子110mハードル】

【JAAF】

【男子400mハードル】

【JAAF】

【女子100mハードル】

【JAAF】

※今後、選手が決定・追加されます。
※所属は 2025年3月21日現在のものといたします。
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

陸上競技界の様々な情報を、より早く、より深く、より沢山お届けいたします。 日本代表やトップアスリートたちの素顔、大会の裏側、データで見るコラムなど、ここでしか読むことができないコンテンツをお楽しみください。

新着記事

スポーツナビからのお知らせ

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント