【セイコーGGP】世界陸上のメダリスト参戦!豊田、福部、泉谷ら日本のトップハードラーが激闘![出場選手発表第1弾:男子110mハードル、男子400mハードル、女子100mハードル]
男子110mハードルには、日本記録保持者で昨年のパリオリンピック5位入賞の村竹ラシッド(JAL) 、同じく日本記録保持者で2023年ブダペスト世界選手権5位入賞の泉谷駿介(住友電工)、オリンピック2回、世界選手権3回の出場歴を持つ高山峻野(ゼンリン)が参戦。
男子400mハードルには、2022年オレゴン世界選手権銅メダリストのトレヴァー・バシット(アメリカ)が出場決定。日本からは、パリオリンピック日本代表の豊田兼(慶應義塾大学)、筒江海斗(ST-WAKO)、さらに、昨年の日本インカレで東京世界選手権(東京2025世界陸上)標準記録を突破した井之上駿太(法政大学)が迎え撃ちます。
女子100mハードルには、日本記録保持者でパリオリンピック準決勝進出の福部真子(日本建設工業)と、同じくパリオリンピックセミファイナリストの田中佑美(富士通)がエントリーしています。
本大会は、ワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズ「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー」国内唯一の最上位・ゴールドとして開催します。
国立競技場で東京2025世界陸上が開催される今年、本大会には国内外からトップ選手が集結します。
ぜひ今後の出場選手情報にもご注目ください。
【男子110mハードル】
【男子400mハードル】
【女子100mハードル】
※所属は 2025年3月21日現在のものといたします。
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト
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