19歳・菅楓華が4アンダーで首位発進
菅 楓華(1位:-4)
「本当に久しぶりの試合でしたし、開幕戦は初出場で緊張もしました。初めてだったので何もわからない状態で-。それが逆に良かったのかなと思います。ドライバーショットが曲がっていたので、そこまで安心できるプレーではなかったですけど、2打目以降がすごく良かったのできょうのスコアに繋がったと思います。2年目が一番大事な年だと思うし、10代で優勝することが目標なので、誕生日までに1勝できるようにチャンスをものにして頑張りたいです」
「きょうは、シビアなパーパットも多くて、バーディーパットも微妙な距離がよく入ってくれました。ショットが調子悪い時でも自分を客観視できていることとか、リカバリーが上手くなったなと思います。(シーズン第1号バーディー)狙っていたわけじゃないですけど、とてもうれしいです。あす以降、まずはしっかり予選を通過して、もっと上を目指していきたい。自分の好きなようにプレーをして、ダメだったら仕方ないという感じです」
「最初、風の読みが難しかった。縦の距離が合わせにくく、外したところもラフが難しい印象でした。後半は風が弱くなった気がして、その分バーディーが取れたのかなと思います。風もあって、雨も降ってとなるとタフな感じでしたね。きょうはパッティングでショートすることが多かったので、あす以降、打ちきれるように修正していきたい」
「週はじめは体調不良で、病み上がりには過酷すぎる日でしたけど、耐えるところは耐えましたし、バーディーパットも決まってくれたので、良い1日になったかなと思います。きょうはアプローチに助けられました。16番のパー3でティフトンのラフとフェアウェイの境目で難しい状況から上手く打てたので、それは良かった。セカンドショットがビタッとついたホールは少なかったので、あす以降も結果にこだわり過ぎず、自分のスイングができるようにしたいです」
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ