チャンピオンズリーグ・リール戦後の選手コメント

ボルシア・ドルトムント
チーム・協会

【@BorussiaDortmund】

1-1で引き分けたリールとのUEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16第1戦後の選手のコメントです。

エムレ・ジャン「まったく良い試合ではなかった。ボールを持っていない時の激しさが足りなかった。もっといいプレーをしないといけない。後半は受け身になりすぎ、相手を苦しめるエリアに入れなかった。リール相手にはそれが必要なことだ。ボールのないところでもっとうまく動いて、ボールのあるところでもっと勇敢にならなくてはならない。来週のリール戦は簡単ではないだろうけど、それでも自信を持って、前進できるという信念を持って臨むよ」

パスカル・グロス「前半はかなりいいプレーができたけど、僕の意見ではもっと攻めるべきだった。2点目を決めるチャンスを逃した。その後コントロールを失い、相手にあまりプレッシャーをかけられず、息を吹き返させてしまった。当然ホームではもっといい結果が欲しかったけど、まだすべてはこれからだ。次は厳しいアウェイでの試合が待っている。ゼロからのスタートだ。僕たちにも強みはあるし、そこで勝って前進したい」

カリム・アデイェミ「僕たちはベストのプレーができず、やろうとしていたことを実行できなかった。全体的にチームのプレーが少し雑だったから、得点のチャンスを作るのが難しかった。特に後半は攻撃の迫力が欠けていた。ここで勝たないといけなかった。ファンはすごくサポートしてくれた。でもまだハーフタイムだ。第2戦が残っている。敵地で勝利をつかむつもりだよ」
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著者プロフィール

ボルシア・ドルトムント(通称:BVB)は、1909年12月19日に誕生し110年以上の歴史を持つドイツのサッカークラブです。ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州・ドルトムントに本拠地を置き、ドイツリーグ1部(サッカー・ブンデスリーガ)に所属しています。ドイツリーグ8回、DFBポカール(カップ戦)3回、DFLスーパーカップ4回、UEFAチャンピオンズリーグ1回、UEFAカップウィナーズカップ1回、インターコンチネンタルカップ1回というタイトルを保持するドイツ屈指の名門チームです。

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