仁川ユナイテッドのステファン・ムゴシャ、Kリーグ2ラウンドベストイレブン選出!MVPは…
イ・ドンギョンは2月22日、済州(チェジュ)ワールドカップ競技場で行われた済州SK FC戦で先発出場し、後半4分にゴールを挙げた。
同日、イ・ドンギョンはチーム内最多のシュート数5回、キーパス数3回を記録するなど、猪突的なプレーで金泉の攻撃をけん引し、パク・サンヒョクの同点弾やウォン・ギジョンの逆転弾にも関与する大活躍を披露した。
ベストマッチも済州と金泉の試合が選ばれた。
この日は前半29分にイ・ゴンヒの得点で済州が先制したが、後半4分に金泉がイ・ドンギョンの得点で同点に追いつく。その後、後半12分に済州のユ・インスが勝ち越し弾を挙げたが、金泉は同17分にパク・サンヒョク、同44分にウォン・ギジョンの得点で逆転し、3-2の劇的勝利に成功した。
ベストチームは大邱(テグ)FCだ。
大邱は22日、大邱iMバンク・パークで行われた水原(スウォン)FC戦で3-1の勝利を収めた。
大邱はセシーニャ、ラマス、カイオ、ファン・ジェウォンなど各ポジションの選手がベストイレブンに名を連ね、同日の勝利で開幕2連勝を記録し、気持ちの良いスタートを切った。
ルイスは23日、城南総合運動場で行われた華城(ファソン)FC戦で決勝ゴールを記録し、城南を2-0の勝利に導いた。ルイスは前半18分にヘディングで先制ゴールを決めたほか、試合を通して豊富な運動量と積極的な裏抜けで存在感を発揮し、城南の攻撃をけん引した。
ベストマッチは23日、富川(プチョン)総合運動場で行われた富川FC 1995対忠北清州(チュンブク・チョンジュ)FC戦だ。
同日、富川は前半38分と前半43分にイ・ウィヒョンのゴールで2点リードするも、後半39分に忠北清州のガブリエルが1点を返す。ただ、後半アディショナルタイムにコン・ミンヒョンがダメ押しの3点目を挙げ、富川の3-1の勝利で終了した。
ベストチームは仁川(インチョン)ユナイテッドだ。
仁川は22日、仁川サッカー専用競技場で行われた慶南(キョンナム)FC戦で2-0と勝利した。ステファン・ムゴシャとキム・ソンミンの得点で攻撃力を発揮した仁川は、安定感のある守備で無失点勝利に成功した。
Kリーグ1第2節MVP、ベストイレブン、チーム、マッチ
イ・ドンギョン(金泉尚武)
―ベストイレブン
FW:イ・ドンギョン(金泉尚武)、アンドレア・コンパーニョ(全北現代モータース)、セシーニャ(大邱FC)
MF:ジェシー・リンガード(FCソウル)、ダリヤン・ボヤニッチ(蔚山HD FC)、ラマス(大邱FC)、イ・ジホ(江原FC)
DF:ヤザン・アル・アラブ(FCソウル)、カイオ(大邱FC)、ファン・ジェウォン(大邱FC)
GK:イ・グァンヨン
―ベストチーム
大邱FC
―ベストマッチ
済州ユナイテッド 2-3 金泉尚武
Kリーグ2第1節MVP、ベストイレブン、チーム、マッチ
レオナルド・ルイス(城南FC)
―ベストイレブン
FW:イ・ウィヒョン(富川FC 1995)、ステファン・ムゴシャ(仁川ユナイテッド)、キム・ジヒョン(水原三星ブルーウィングス)
MF:ピョン・ギョンジュン(ソウルイーランドFC)、レオナルド・ルイス(城南FC)、ホン・チャンンボム(城南FC)、エウレル(ソウルイーランドFC)
DF:チョン・スンヨン(城南FC)、キム・ゴンヒ(仁川ユナイテッド)、キム・ヨンファン(全南ドラゴンズ)
GK:チェ・ボンジン(全南ドラゴンズ)
―ベストチーム
仁川ユナイテッド
―ベストマッチ
富川FC 1995 3-1 忠北清州FC
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