【シーホース三河】3/2(日)第22節GAME2 ゲームレポート
三河 85 - 68 千葉J
◇1Q◇ 三河 25–29 千葉J
Game1同様、序盤から激しい点の取り合いに
◇2Q◇ 三河 18–21 千葉J
突き放されては粘り強く追い上げ、7点ビハインドで後半へ
◇3Q◇ 三河 20–11 千葉J
セカンドユニットが奮闘して13点ビハインドから逆転に成功
◇4Q◇ 三河 22–7 千葉J
強度の高いディフェンスで7失点に封じ、17点差で快勝
◆試合後のコメント◆
ライアン・リッチマンHC
試合の総括に入る前に、ケビン・ブラスウェルHC、ご家族にお悔やみを申し上げます。彼のことを深く知っているという訳ではないですが、彼のことを良く言っている声を多く聞いています。彼の訃報を聞いて自分たちは、緊張を持って戦いたいと考えていました。
今日のゲームは、第3Qで13点差という時点では、自分たちのやっていることは良くなかったと言える内容でした。
そこから、自分たちのチーム・スタッフを誇りに思うような一体感を持ったオフェンス、ディフェンス面では違うレベルに上げるということを叶えて、12点のスコアリングランを作り出しました。これを千葉さんのような強いチームに対してできたことは良かったと思います。
昨日もいい試合ができたと思いますが、今日はそれよりも良い試合の内容だったということをとても嬉しく思います。
西田優大選手
昨日の試合からディフェンスでアジャストしながら、前半こそ、それも上手くいかない大変な時間帯があったんですが、セカンドのチームがゲームを戻してくれましたし、その強度を僕たちも繋げて、最後にチームで勝ち切ったという試合だったと思います。勝利につながった場面は、#18 角野選手のスティールからのレイアップとスリーから、流れがガラッと変わったと思います。後半のディフェンスについては、前半は上手くできなかった部分もあると思うんですけど、後半はだいぶ遂行できたんじゃないかと思います。
また、#18 角野選手のディフェンスもそうですし、そこから走れたことが大きいです。それにプラスして、いつも自分たちが練習している部分と、千葉Jさんがシュートで苦労している時間帯で頑張れたことが大きかったです。
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