【順天堂大学】本学OB近藤亮太選手が初マラソン日本記録 世界選手権東京大会の参加標準記録も突破

チーム・協会

【共同通信社】

2月24日(月)に行われた大阪マラソン2025にて、本学卒業生の近藤亮太選手(2022年卒・三菱重工所属)が、初マラソン日本最高となる2時間5分39秒で2位(日本人トップ)になり、世界選手権東京大会の参加標準記録も突破しました。

30kmまでは集団でレースが推移しましたが、その後は順位が激しく変動する展開に。近藤選手は、39km過ぎに抜け出すと前を行く海外勢もとらえ、41kmでは先頭に立つ場面もみられました。
最終的には2位でゴールしましたが、初マラソンで素晴らしい走りをみせてくれました。

近藤選手は本学在籍時、2022年の箱根駅伝で10区を務め、総合2位に貢献。今後の更なる活躍に期待がかかります。
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スポーツ健康科学部は「スポーツと健康」に関する多角的な視点、専門性並びに高い倫理観を備え、スポーツを通じて持続可能な社会の構築に貢献できる人材を養成することを目指しています。 スポーツを「する」「みる」「ささえる」「ひろげる」というさまざまなアプローチで、学生一人ひとりの能力や強み、そして、可能性を最大限に伸ばすことができるサポートを備えています。

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