東京2025世界陸上マスコットの名前は「りくワン」!

東京2025世界陸上財団
チーム・協会

大会200日前に発表! 皆さまのネーミング投票により決定

 今年9月13日に開幕する東京2025世界陸上まで、いよいよあと200日!この記念すべき日に、本大会のマスコットの名前が、投票によって決定しました!
 多くの皆さまに投票にご参加いただき、3つの候補から決まった名前は 「りくワン」!
マスコットは、ワールドアスレティックスのメディアパートナー及び東京2025世界陸上プリンシパルサポーターである株式会社TBSテレビと、小学生とのワークショップを経て制作されました。そのモチーフは日本を代表する犬種である柴犬。走ることが大好きな明るいマスコットです。
 大会200日前を迎え、いよいよ盛り上がりが加速!「りくワン」は、東京2025世界陸上の顔として多くの陸上ファンの情熱を呼び起こし、陸上競技の感動と興奮を世界中に届けていきます。今後は大会関連イベント等に登場し、皆さんとふれあいながら、一緒に東京2025世界陸上を盛り上げていきます。

マスコットの名前

【東京2025世界陸上財団】

りくワン(Riku One)

<名前の由来>
陸上を意味する「りく」と、
1位、1秒、1歩、1投、1跳躍、
リレー種目の“All for one”、
スタジアムが「一体」となる
という意味を持ち、犬の鳴き声にも通じる
「ワン」を表した名前。

みんなで決めた!投票結果

■投票期間:2025年1月17日(金)14:00から同年2月11日(火・祝)23:59まで
■投票方法:オンライン投票(投票総数:18,306票)

りくワン Riku One 7,804票
そらしば Sorashiba 7,454票
ぽちち  Pochichi 3,048票
投票総数 18,306票

マスコット アニメーションムービー

※リンク先は外部サイトの場合があります

(参考)マスコットデザイン及びプロフィール、開発プロセス

【東京2025世界陸上財団】

2025年、世界で一番盛り上がる東京・国立競技場に疾風(しっぷう)のごとく現れた!

 日本原産の天然記念物であり、国内外で親しまれている柴犬がモチーフ
 フェアプレー精神をもち、くじけない勇気と果敢に目標に向かう努力家
 心温かく、人の心に寄り添って、だれとでも仲良くなれる
 走り回ることで、エネルギーを生み出す
 首まわりの毛並みにエネルギーを蓄えることができ、エネルギーが満タンになると踊りだす
好きなこと :東京の名所めぐりランニング、東京2025世界陸上マラソンコースがお気に入り
特  技  :全力疾走
好きな色  :江戸紫
好きな言葉 :疾風迅雷(しっぷうじんらい)
好きな食べ物:東京産の肉、魚、果物、野菜(小松菜がお気に入り)
毎日の楽しみ:多摩産材のヒノキ風呂にゆっくり入って、ほっと一息、最近のマイブームは銭湯めぐり

2024年7月~12月 デザイン開発。TBSテレビとともに開発、開発前に小学生の声を聴取し、デザインに反映。制作コンセプトに持続可能性の観点を取り入れる
2025年1月17日  デザイン公表
2025年1月17日~2月11日 ネーミング投票(3案に対するオンライン投票)
2025年2月25日 名前発表、等身大マスコットのお披露目
2025年3月~(予定) モニュメント製作。大会後も親しまれる存在としてのモニュメントを製作
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著者プロフィール

陸上競技の最高峰を東京で! 200以上の国・地域からトップアスリートが集まる世界陸上が2025年に東京で開催されます。自己の限界に挑戦するアスリートの姿により、人々の記憶に残る感動、興奮を届け、世界中に東京の魅力を伝えていきます。

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