【全日本卓球】女子シングルス準決勝は張本美和が伊藤に勝利、早田も大藤をストレートで破る

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『天皇杯・皇后杯2025年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)』最終日を迎えた1月26日(日)、女子シングルス準決勝2試合を実施した。

伊藤美誠(スターツ・大阪)と張本美和(木下グループ・神奈川)が対決した試合は序盤から張本がペースをつかんで得点を重ね、伊藤に思うような戦いをさせず、ゲームカウント4-0のストレート勝ちを収めた。

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早田ひな(日本生命・福岡)と大藤沙月(ミキハウス・大阪)の対戦は早田が序盤2ゲームを連取したあと、第3ゲームは大藤が先にゲームポイントを迎えるも、デュースの末に14-12で早田が制し、最終的にはゲームカウント4-0で勝利、決勝進出を決めている。

女子シングルス決勝戦は26日(日)午後1時から行う予定だ。

【女子シングルス準決勝】
早田ひな 4-0 大藤沙月
11-9/11-4/14-12/11-5

張本美和 4-0 伊藤美誠
11-4/11-3/11-4/11-5

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