【リーグ戦第23節 アントワープ戦】小川選手のスローインからPKを獲得。同点ゴールを奪うも試合は1-1で終了。
1月25日(土) 4時45分
結果: 1-1
得点:バレンシア(10分)、ランケル・ゼ(18分)
日本人選手:小川諒也、藤田譲瑠チマ、伊藤涼太郎、小久保玲央ブライアン
【先発】
GK/ 小久保
DF/ パトリス、ヤンセンス、べライド、ゴドー、小川
MF/ブラヒミ(89分 ヴァンウェセマール)、藤田、伊藤、ベルタッチーニ(83分 フェラーリ)
FW/ ランケル・ゼ
【©︎STVV】
◆今節の相手は、現在リーグ5位につけるアントワープ。2021年11月、林大地選手のゴールを含む2-1の勝利以来、アントワープには勝利を挙げられず、それ以降の対戦成績は2分4敗となっている。
◆スタメンは前節から2名変更。出場停止明けの藤田選手がスタメンに復帰し、山本選手と小森選手はベンチスタート。
◆試合は序盤から動く。前半10分、相手のシュートがポストに当たり、その跳ね返りを詰められて失点。しかしその8分後、小川選手のスローインから相手DFのハンドを誘発し、PKを獲得。ランケル・ゼ選手が一度は止められるも、こぼれ球を冷静に押し込み、同点に追いつく。その後は一進一退の攻防が続き、前半は1-1で終了。
◆後半はシントトロイデンがペースを握る。藤田選手や小川選手が何度もチャンスを演出し、ゴールに迫る場面が続く。後半17分には、右サイドのブラヒミ選手からのクロスを小川選手がダイビングヘッドで合わせるも、惜しくも枠を外れる。
◆試合終盤には前線の選手を2人交代し、最後までゴールを狙いましたが、決定機を活かすことができず。そのまま試合は1-1で終了。
【©︎Belga】
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【©︎STVV】
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リーグ戦第24節 ユニオン戦(A)
2月3日(月)0時00分
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