【リーグ戦第22節 スタンダール・リエージュ戦】小川選手の先制弾も逆転負け、小森選手は途中出場でデビューを飾る。
1月20日(月) 2時30分
結果:1-2
得点:小川諒也(2分)、ゼキリ(42分)、イカート(62分)
日本人選手:小川諒也、山本理仁、伊藤涼太郎、小久保玲央ブライアン、小森飛絢
【先発】
GK/ 小久保
DF/ ヤンセンス(70分 フェラーリ)、ヴァン・ヘルデン、ゴドー
MF/パトリス(84分 ヴァンウェセマール)、山本(84分 小森)、伊藤、小川(70分 ユクレラー)
FW/ ブラヒミ、ランケル・ゼ(84分 デュモン)、ベルタッチーニ
【©︎Belga】
◆今節の相手は勝ち点6差で9位につけるスタンダール・リエージュ。今季11月のアウェイ戦では2-1で敗れたが、昨シーズンは1勝1分、さらに過去16回の対戦成績では7勝6分3敗と、相性の良い相手。
◆スタメンは前節から2名を変更。出場停止となった藤田選手に代わり山本選手が先発に入り、新加入のランケル・ゼ選手は初のスタメン出場を果たす。同じく新加入の小森選手は初のベンチ入り。
◆試合は序盤から動く。前半2分、ブラヒミ選手のロングボールをきっかけに相手DFの連係ミスが発生。それを逃さず小川選手がヘディングで合わせ、先制点を奪う。その後は一進一退の攻防が続くが、前半42分にPKからの失点を与えてしまい、前半は1-1で折り返す。
◆後半も均衡した展開が続く。小川選手がクロスからシュートを放つ場面や、ランケル・ゼ選手のシュートがポストに弾かれるシーンなど、得点のチャンスはあったが、後半17分にカウンターから失点を喫し、1-2と逆転を許す。
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リーグ戦第23節 アントワープ戦(H)
1月25日(土)4時45分
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