【横浜エクセレンス】中3日でのアウェー戦、激戦の末に勝利!!
この度、「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」第12節 立川ダイス戦を終えましたので、その結果を報告させていただきます。
中3日で迎えたアウェー戦も熱い応援ありがとうございました!!
【横浜エクセレンス】
B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25 第12節 立川ダイス 戦
Game1 ◯横浜EX 84―78 立川 (勝利)
【横浜エクセレンス】
かつて横浜エクセレンスでも活躍した「#14 佐藤誠人」選手との再会するシーンもありつつ、迎えた一戦は理想的な立ち上がりを見せます。
「#21 増子匠」が3Pシュートを沈めて試合を動かすと、そこから8-0のランで幸先よくリードを奪うと1Qを32-20で終えて試合を優位に進めます。
ですがクラブ史上最長連勝が止まった直後の試合かつ、中3日で行われたアウェー戦は2Q以降徐々にリズムを奪われてしまいます。2,000名を超える来場者が駆けつけたアウェーの中、途中0-11のランを許す時間帯もあり徐々に点差を縮められると一時5点差まで詰め寄られてしまいますが、何とか踏みとどまり48-41と7点差で前半を終えます。
迎えた3Q。再度点差を2桁に広げて試合を優位に進めていた中、古巣戦で自身の得点数を2桁にのせる3Pシュートを「#14 佐藤誠人」選手が決めてアリーナを盛りあげると、再び点差が縮まり3Q終了時点で65-61と4点差で最終4Qへ。
アリーナに逆転の雰囲気が漂う中、「#31 ローガン・ロート」がブロックショットを見せて失点を防ぐとギアが上がり4Q開始から2分間を無失点で乗り切って逆転は許しません。
そこからは3〜6点差でリードする状態が続き、4点差で迎えた残り6分13秒。プレッシャーがかかる中、「#8 西山達哉」が貴重な3Pシュートを決めて4Qでは最大となる7点差にリードを広げます!
ですが、立川の猛攻は止まらず、残り5分時点で再度3点差まで迫られ残り2分36秒時点ではついに1点差となります。ただ、首位争い生き残りへ連敗するわけにはいかない横浜EXも逆転までは許すことなく、そこから「#1 トレイ・ボイドIII」の得点でリードを3点差へ戻すと今度は残り1分5秒時点で「#21 増子匠」が3Pシュートを決めて勝利への道を作るとそのまま勝利!
苦しみながらも「#31 ローガン・ロート」が13得点18リバウンドのダブル・ダブル達成と圧倒的な存在感を見せて、最後の最後までどちらが勝利するかわからない接戦を制し、前節のオーバータイムでの敗戦を引きずることなく連敗回避と共に首位キープです!
【横浜エクセレンス】
【横浜エクセレンス】
【横浜エクセレンス】
【横浜エクセレンス】
Game2 ◯横浜EX 92―76 立川 (勝利)
【横浜エクセレンス】
立ち上がり、前日のGame1と反対に立川がリードし横浜EXが同点もしくは僅差の点数で追いかける熱戦となり1Qを14-16と2点ビハインドで終えます。
緊迫した展開は2Qでも続き、「立川がリードを奪っては横浜EXが追い上げる。」そんなテンポで試合が進みますが、2Q終盤に「#1 トレイ・ボイドIII」が躍動します。残り1分22秒、残り39秒とクラブにリードをもたらす得点を奪います。
残り14秒で再逆転を許してしまいますが、再度「#1 トレイ・ボイドIII」が逆転となる3Pシュートをブザービーターで決めて47-45で前半を終えます。
アウェーでリズムを掴んでハーフタイムを迎えた横浜EXは後半も勢いを途切れさせません。
3Q立ち上がり「#31 ローガン・ロート」が立て続けに得点を奪い、リードを6点に広げると3Qでは守備の強度も増して、12失点に抑え66-57と最終的には9点差で4Qへ臨みます。
そして4Qでも追い上げを許さず、最終的には「#22 エライジャ・ウィリアムス」が21得点10リバウンドのダブル・ダブル達成や「#1 トレイ・ボイドIII」が加入後最多となる40得点をあげる活躍を見せて勝利!
中3日でのアウェー戦で連勝し、首位キープと共に「#16 ソウ シェリフ」の誕生日を祝う勝利にもなりました。
【横浜エクセレンス】
【横浜エクセレンス】
【横浜エクセレンス】
【横浜エクセレンス】
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ