【3回目の現役ドラフト】きょうのパ・リーグ【12月9日】
伊藤茉央投手(左)/本田圭佑投手(右) 【写真:球団提供】
◇2024年度現役ドラフト実施
2024年度現役ドラフトの結果が発表された。北海道日本ハム・田中瑛斗投手は巨人、鈴木健矢投手は広島へ、東北楽天・伊藤茉央投手は中日へ、埼玉西武・本田圭佑投手はオリックスへ、千葉ロッテ・平沢大河選手は埼玉西武へ、オリックス・山足達也選手は広島へ、福岡ソフトバンク・吉田賢吾選手は北海道日本ハムへ移籍する。
◇千葉ロッテ 小川龍成ら「パラ支援プロジェクト」で学校訪問
千葉ロッテは社会貢献活動プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一つ、「パラ支援プロジェクト」の一環で本前郁也投手、早坂響投手、武内涼太投手、小川龍成選手が、千葉県野田市の千葉県立野田特別支援学校を訪問。生徒119名を対象に野球体験型授業を実施した。
「パラ支援プロジェクト」は千葉県内の特別支援学校へ訪問、または球場への招待を実施し、千葉ロッテが提供する「野球」や「ダンス」に特化したコンテンツで児童、生徒に体を動かす楽しみや喜びを味わってもらうことを目的としている。また、今回の「パラ支援プロジェクト」にはパートナーとして、医療・介護用ベッド、医療福祉機器の製造・販売を運営するパラマウントベッド株式会社とともに、2023年4月から2025年までの3年間で県内37校の特別支援学校と取り組みを実施予定。
早坂投手 コメント
「今日は楽しんでもらえるか不安だったけど、子ども達が楽しそうに授業を受けてくれたのでよかったです。自分が子どもの頃に野球教室などでプロ野球選手が来てくれた経験があったので、こういう活動を機にファンになってくれたら嬉しいと思います。また機会があれば参加したいです」
小川選手 コメント
「元気な子ども達が多く、すごく楽しそうに野球をやっていたので、僕たちも楽しかったです。これから積極的に、MARINES LINESでの活動や野球教室を通して子どもたちに野球の楽しさを教えていきたいと思います」
「パラ支援プロジェクト」は千葉県内の特別支援学校へ訪問、または球場への招待を実施し、千葉ロッテが提供する「野球」や「ダンス」に特化したコンテンツで児童、生徒に体を動かす楽しみや喜びを味わってもらうことを目的としている。また、今回の「パラ支援プロジェクト」にはパートナーとして、医療・介護用ベッド、医療福祉機器の製造・販売を運営するパラマウントベッド株式会社とともに、2023年4月から2025年までの3年間で県内37校の特別支援学校と取り組みを実施予定。
早坂投手 コメント
「今日は楽しんでもらえるか不安だったけど、子ども達が楽しそうに授業を受けてくれたのでよかったです。自分が子どもの頃に野球教室などでプロ野球選手が来てくれた経験があったので、こういう活動を機にファンになってくれたら嬉しいと思います。また機会があれば参加したいです」
小川選手 コメント
「元気な子ども達が多く、すごく楽しそうに野球をやっていたので、僕たちも楽しかったです。これから積極的に、MARINES LINESでの活動や野球教室を通して子どもたちに野球の楽しさを教えていきたいと思います」
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