11月30日(土)に開催された「ジャイアンツ・ファンフェスタ2024」に先立ち、東京ドーム場内でシーズンシートオーナー限定イベント「プレイヤーズトーク」を実施しました。場内8ヶ所に分かれて2選手ずつが登場し、特別なトークで盛り上げました。

大城卓三選手と戸郷翔征投手によるトークでは、8月8日の広島戦で、戸郷投手が大城選手を指名したのは「本当」と明かし、「本調子ではない時こそお任せできる」と語りました。優勝争い最中の9月12日広島戦でも、ピンチの場面で「配球をすべてお任せした」とその信頼の厚さをにじませました。

坂本勇人選手と岡本和真選手は、それぞれ三塁手と一塁手として、初のゴールデン・グラブ賞を受賞。坂本選手は「和真が逸れた送球も捕ってくれるので、助かっています。12球団で一番上手いと思う」と語り、岡本選手は「川相コーチと一緒にショートバウンドの練習をしてきた。一塁手が上手いと安心感があると思うので、来季も受賞を目指して頑張りたい」と話しました。

二遊間コンビの吉川尚輝選手と門脇誠選手は、互いの関係性をテーマにトーク。入団前から吉川選手に憧れていたという門脇選手は、初対面の際に「いつも守備の動画を見ています」と話しかけたそう。「参考にするな」と答えたという吉川選手は、照れた様子を見せました。また、吉川選手に「まこつ」と呼ばれている門脇選手は、「円陣で尚輝さんが『まこつ』と言っていて、ファンの皆さんにも知られたみたい。浸透して嬉しい」と笑顔を見せました。

ほかに、菅野智之投手&小林誠司選手、長野久義選手&浅野翔吾選手、大勢投手&高梨雄平投手、山﨑伊織投手&井上温大投手、丸佳浩選手&岸田行倫選手が登場したプレイヤーズトークでは、各所でその場限りのトークが展開され、特別な時間となりました。終了後には、サイン入りユニホームなどが当たるオーナー限定の抽選会も実施しました。

「読売ジャイアンツ シーズンシート」では、2025年シーズンの年間プランの申込を受付中。オーナー限定イベントやチケット優先販売、2025年ファンフェスタご招待などの特典も利用いただけます。
また、ご自身にあったプランを選べるパーシャルプラン各種（20試合プラン、平日/週末プラン）の申込も受け付けています。
シーズンシートで「好き場所で、好きな時間を。」、ぜひ、お楽しみください。