最新情報①ーJLPGA新人戦 加賀電子カップー明日へひとこと
【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
荒木 優奈(1位タイ:-4)
「ショットの精度がすごく良かった。久しぶりにすごいスコアが出そうな手応えでしたね。最終プロテスト、QTなどから解放され、肩から力が抜けたのかもしれない。でも、肝心のパッティングがいまひとつ。1メートルのバーディーチャンスを3回、外してしまった。それが残念。
きょうはその感触がいまひとつだったから、3番でパッティング時のグリップを、前週まで行っていた左手をかぶせるだけだったものを、通常のクロスハンドに戻した。これから調整して、しっかり感触をとり戻す。あすのテーマはスコアを意識しない。できれば、最終日は最終組でプレーするためには一日、一日です」
【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「5番で10メートルのパッティングが決まり、イーグルを獲れたのがよかったです。後半、落としてはいけないパー5で落としてしまったのは悔しいけど、18番でバーディーを取り返すことができてよかった。
これだけの同期と競い合える、新人戦の雰囲気を楽しめています。スコアを意識せずに、自分のできるプレーをしていきたいです」
【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「調子があまりいいとはいえなかった。きのうからスイングの切れが、いまひとつの感じがしていました。ちょっと心配でしたけど、プレーはうまくまとめられたかなぁ、と思います。これから、1Wの調整を行い、あすはもっとバーディーを…」
【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「前半はティーショットが乱れて、もったいないボギーが2つ。なかなか流れが掴めずノーバーディーでした。でも、10番で2メートルのバーディーパットが入ってから、流れが来ました。後半はショットもついて、4つのバーディー。後半のスタート前に、気持ちを切り替えられたことがよかったかなぁ。
あすは、前半のティーショットに気を付けて、チャンスに多くつけられるように頑張ります」
【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「このコースは好きなコース。グリーンもきれいで、池もあり、清々しい気持ちでスタートできました。全員同期ですが、いつもの試合と違った雰囲気はなく、いい緊張感でプレーできました。
最終日に優勝争いに絡める位置にいたい。あす以降もアンダーパーで回れたら-」
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