早稲田フィギュア クラファン開始「一人ひとりが輝き、さらなる高みへ向かうために。」

チーム・協会

早稲田大学スケート部フィギュア部門は11月15日、インカレへや国内最高峰大会への出場・上位入場、アイスショー「WASEDA ON ICE」の継続開催などを目指して、クラウドファンディングを始めました。どうぞご支援をよろしくお願い致します。

【早大スケート部フィギュア部門】

さらなる高みへ!

【早大スケート部フィギュア部門】

早稲田大学スケート部が始まって以来、最多22名の部員が在籍するフィギュア部門。日本学生氷上競技選手権大会(インターカレッジ競技会=インカレ)をはじめ、より多くの大会出場を目指して、日々鍛錬を重ねており、さらなる競技力向上への活動資金を必要としています。

WASEDA ON ICEの継続開催へ!

【早大スケート部フィギュア部門】

近年開催しているWASEDA ON ICEを通じて、個々のレベルにかかわらず「純粋にスケートを楽しむ気持ち」を部員全員が共有し、競技力の向上を目指しています。現地でご覧になる方だけでなく、全国から配信でご覧になる方にも届けることで、弊部門に対する認知・応援の声の広がりとともに、一大学の部活動という枠組みを超えて、大学スポーツやフィギュアスケートの裾野を広げる役割を担い続けます。

皆様の数多くのサポートによって、私たちは氷の上に立つことができます。

周囲や家族のサポートと理解がなければ、フィギュアスケートを続けることはできません。試合に出場していくためには、日々練習をともにする指導者・振付師・トレーナー・衣装デザイン担当者が必要です。さらに、ケガの治療のサポート、身体が本来持つ機能を発揮できるようにするためのメンテナンスも欠かせません。

そして何より、フィギュアスケート、氷上をこよなく愛するファンの皆様の応援。

クラウドファンディングへのご寄付・応援も大きな力に変えて、皆様の心に届く演技を目指します!

早大フィギュア部門のクラファンページ 【READYFOR】

早稲田フィギュア 一人ひとりが輝き、さらなる高みへ向かうために。

クラウドファンディング詳細
募集期間: 2024年11月15日(金)~ 2025年1月15日(水)23:00まで
資金使途:大会出場費やアイスショー開催費等の活動費
目標金額:300万円
リターン:感謝メッセージ、アイスショー当日ビジョンへの名前記載、フィギュア部門オリジナルグッズ等、選手直筆サイン入りパンフレット等
目標金額の使い道
・練習施設使用料:70万円
練習施設の貸し切り代(16回/年)
・試合出場費用:100万円
東インカレ、インカレ、関東学生有志大会、秋季交流戦、バレンタインカップ、私大戦への出場費
・WASEDA ON ICE施設使用料:30万円
・その他、クラウドファンディング手数料、リターン制作・発送費用などを含みます。

スケート部フィギュア部門 八木沼純子監督

【早大スケート部フィギュア部門】

平素よりスケート部フィギュア部門をご支援、ご声援いただき誠にありがとうございます。

この度、学生主体によるクラウドファンディングを実施することとなりました。平成以降、早稲田大学生として活躍した素晴らしいスケーター達の影響を受け、現在、フィギュア部門史上最多となる22名の部員が在籍しています。ただ、部員数の増加に伴い、活動費の増額、リンク代使用料の高騰もあり、学生達もアルバイトを増やすなど、活動を継続していくことは簡単ではありません。また5年目となるWASEDA ON ICE開催を継続するべく、現在計画しているところです。

より一層の競技力向上、円滑な競技活動、そしてWASEDA ON ICE開催のためにも、皆様のお力添えをいただきたく、お願いする所存です。どうか学生達の主旨をご理解いただき、皆様方の温かいご支援ご声援を改めてお願い申し上げます。

千葉紫織主将(文化構想学部4年)

【早大スケート部フィギュア部門】

早稲田大学スケート部フィギュア部門には、国際大会で上位を目指す者から、大学でスケートを始めた者まで、さまざまなバックグラウンドを持つ部員が集まっております。そのような個性豊かさを活かし、日々切磋琢磨しながら競技力の向上に励み、早稲田オリジナルのアイスショー「WASEDA ON ICE」の開催実現も目指しております。昨年度スケート部は創部100周年を迎え、新たな100年に向けて動き出している今。更なる高みを目指し、部員一同励んでおりますので、是非皆様のご支援を賜りたく、心よりお願い申し上げます。

WASEDA ON ICE 2025 開催情報

日時:2025年3月1日(土) 16時開場、17時開演、19時30分終演(予定)
場所:東伏見・ダイドードリンコアイスアリーナ
詳細:スケート部フィギュア部門のSNSにて更新してまいります。随時ご確認ください。

※リンク先は外部サイトの場合があります

※本プロジェクトはAll in 方式です。目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は寄付金を受け取ります。原則、寄付のキャンセルはできません。寄付募集は1月15日(水)午後11:00までです。

※早稲田大学への寄付金は、文部科学省より寄付金控除の対象となる証明を受けており、税制上の優遇措置を受けることができます。個人で2,000円以上の寄付をされた方は、本学の発行した寄付金領収書を添えて確定申告を行うことにより、所得税の控除(還付)を受けることができます。また、寄付をされた翌年1月1日のご住所が指定の自治体の方は、確定申告の際に、住民税の寄付金控除もあわせて申告することにより、翌年度の住民税の控除を受けることができます。
詳細につきましては、早稲田大学総長室社会連携課HP(https://kifu.waseda.jp/privilege/exemption)をご参照ください。

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著者プロフィール

「エンジの誇りよ、加速しろ。」 1897年の「早稲田大学体育部」発足から2022年で125年。スポーツを好み、運動を奨励した創設者・大隈重信が唱えた「人生125歳説」にちなみ、早稲田大学は次の125年を「早稲田スポーツ新世紀」として位置づけ、BEYOND125プロジェクトをスタートさせました。 ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤を強化して、大学スポーツの新たなモデルを作っていきます。

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