バルサ2敗目、ビニシウス3得点:ラリーガ・ニュース
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先週末に行われたラリーガ EA SPORTS 第13節では、首位バルセロナが今季2敗目を喫した。レアレ・アレナで行われた一戦はシェラルド・ベッカーが決めたゴールが決勝点となり、レアル・ソシエダが1ー0で制している。
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圧巻の逆転勝利を手にした10月22日のチャンピオンズリーグ・ドルトムント戦に続き、ビニシウス・ジュニオールが前節オサスナ戦で今季2度目のハットトリックを達成。レアル・マドリーは4ー0で快勝し、1試合未消化の状態で首位バルセロナとの勝ち点差を6ポイントに縮めている。
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前節オサスナ戦ではレアル・マドリーの選手たちが相次ぐ負傷に見舞われた。中でもエデル・ミリタンは昨季に続いて膝の前十字靭帯を断裂し、今季中の復帰が絶望的に。さらにはロドリゴ・ゴエスとルーカス・バスケスも筋肉系のけがに見舞われ、1ヶ月以上の離脱を強いられている。
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ビジャレアルのイリアス・アコマシュが1試合で天国と地獄を味わった。先週末のアラベス戦にて今季初ゴールとなる先制点を決めるも、わずか数分後に右膝の前十字靭帯を断裂。今季中の復帰は絶望的となってしまった。
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アトレティコ・デ・マドリーの守護神ヤン・オブラクが攻守に素晴らしい活躍を見せた。チャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦では数々の好セーブによりチームを救った末、終了間際に素早い前線へのフィードで2ー1とする勝ち越しゴールの起点に。続く週末のマジョルカ戦でも正確なロングフィードでフリアン・アルバレスのゴールをお膳立てし、1ー0の勝利の立役者となっている。
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ジローナは2連勝で10位に浮上した。4ー3で打ち勝った第12節レガネス戦に続き、前節ヘタフェ戦ではヤンヘル・エレーラのヘディングシュートにより1ー0で制している。
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先週末のラリーガ EA SPORTS 第13節は終了間際のゴールが相次いだ。ベティス対セルタでは、95分にマルク・バルトラが2ー2に持ち込む同点ヘッドを記録。バジャドリー対アトレティック・クルブでは94分にゴルカ・グルセタが同点弾を挙げ、1ー1のドローに持ち込んでいる。
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ラスパルマスが第4節以降抜け出せずにいた降格圏から脱出した。前節は敵地でラージョ・バジェカーノに3ー1で勝利。ディエゴ・マルティネス監督就任後の4試合で3勝目を挙げ、16位に浮上している。
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昨季ラリーガ HYPERMOTION で13ゴールを挙げ、レガネスのリーグ優勝に貢献したミゲル・デラフエンテが待望のラリーガ EA SPORTS 初ゴールを挙げた。前節セビージャ戦で終盤に手にしたPKを決め、チームに1ー0の勝利をもたらしている。
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11月のネーションズリーグ2試合に臨むスペイン代表の招集メンバーが発表され、バルセロナのマルク・カサド、アトレティック・クルブのアイトール・パレデスが初招集を果たした。なお怪我によりラミン・ヤマル(バルセロナ)とパウ・トーレス(アストンビラ)が辞退し、ブライアン・ヒル(ジローナ)とパウ・クバルシ(バルセロナ)が追加招集されている。
・スペイン代表招集メンバー
GK:ダビ・ラヤ、アレックス・レミロ、ロベール・サンチェス
DF:マルク・ククレジャ、アレハンドロ・グリマルド、アイメリク・ラポール、アイトール・パレデス、ダニ・ビビアン、オスカル・ミンゲサ、ペドロ・ポッロ、パウ・クバルシ
MF:マルティン・スビメンディ、マルク・カサド、ファビアン・ルイス、ペドリ、ミケル・メリノ、アレックス・バエナ、ダニ・オルモ
FW:ジェレミー・ピノ、アルバロ・モラタ、ブライアン・サラゴサ、ミケル・オヤルサバル、サム・オモロディオン、ニコ・ウィリアムス、アヨセ・ペレス、ブライアン・ヒル
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