<国内男子ゴルフ>石川遼「世界で一番ゴルフがうまい松山さん2人と。光栄です」
【嬉しそう】
11月14日ー15日 フェニックスカントリークラブ(宮崎県)7042yard・par71 ▼ 12日・事前情報
予選2ラウンドで2人の“松山さん”に挟まれることが決まった石川遼は、「すごい楽しみ以外に言葉が見当たらない」と、ワクワクしている。
「松山さんは世界中にいっぱいいると思うんですけど、その中でも一番ゴルフが上手い松山さん2人。トップ2だと思うので、光栄だな、と思います」と、目尻りが下がった。
今年の「日本アマ」を最年少の15歳で制したアマチュアの松山さんこと松山茉生(まつやま・まお)さんは、2年連続飛距離1位の河本力(かわもと・りき)すら一目置く飛ばし屋。
石川も、自身主催のジュニア大会に出場する松山さんのスイングを映像越しで見た際に、「二度見したくらいです」と、衝撃を明かす。
「ポテンシャルの高さはすごいと思う」と、才能を称えるとともに、石川がプロ転向した2008年生まれの松山さんの年齢にも絶句。
「僕の18個下ですよ。こんなに早く18歳も下の選手とツアーでプレーするとは思ってもいなかった」と、苦笑していた。
そしてPGAツアーの松山さんこと同学年の松山英樹とは、2018年の本大会の予選ラウンド以来、6年ぶりの同組。
「試合で一緒に回るのはすごく久しぶりなので。6年経って自分の見る目も変わっているし、今の自分が英樹のゴルフを見て何を思うのか。予測ができない」と、どきどきする。
「本当にすごくいい組に入れてもらった」。
火曜日の囲み取材に応じたこの日、PGAツアーの2次予選会(12月3日ー6日)に挑戦することを明らかにした。
「来年、再来年でいいか、ではなく、資格があるならチャレンジしたい気持ちがあった。自分の現在地を知りたい。厳しい戦いになるけどその準備や気持ちの持って行き方も、いい経験になると思う」。
その直前に、先週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」に続く2週連続優勝もかかる中で恵まれた松山との同組ラウンド。
本大会は13回出る中で、石川は2018年の2位が最高。
「このコースに関しては、勝ったことがない。マネジメントに気を引き締めたいし、そう簡単な戦いではない。自分は自分のゴルフをしっかりしながら、世界のトップで活躍する選手がどういうプレーをするのか。気になりますし、楽しみにしています」。
2014年覇者との6年ぶりの直接対決を、近い将来に必ずつなげる。
「松山さんは世界中にいっぱいいると思うんですけど、その中でも一番ゴルフが上手い松山さん2人。トップ2だと思うので、光栄だな、と思います」と、目尻りが下がった。
今年の「日本アマ」を最年少の15歳で制したアマチュアの松山さんこと松山茉生(まつやま・まお)さんは、2年連続飛距離1位の河本力(かわもと・りき)すら一目置く飛ばし屋。
石川も、自身主催のジュニア大会に出場する松山さんのスイングを映像越しで見た際に、「二度見したくらいです」と、衝撃を明かす。
「ポテンシャルの高さはすごいと思う」と、才能を称えるとともに、石川がプロ転向した2008年生まれの松山さんの年齢にも絶句。
「僕の18個下ですよ。こんなに早く18歳も下の選手とツアーでプレーするとは思ってもいなかった」と、苦笑していた。
そしてPGAツアーの松山さんこと同学年の松山英樹とは、2018年の本大会の予選ラウンド以来、6年ぶりの同組。
「試合で一緒に回るのはすごく久しぶりなので。6年経って自分の見る目も変わっているし、今の自分が英樹のゴルフを見て何を思うのか。予測ができない」と、どきどきする。
「本当にすごくいい組に入れてもらった」。
火曜日の囲み取材に応じたこの日、PGAツアーの2次予選会(12月3日ー6日)に挑戦することを明らかにした。
「来年、再来年でいいか、ではなく、資格があるならチャレンジしたい気持ちがあった。自分の現在地を知りたい。厳しい戦いになるけどその準備や気持ちの持って行き方も、いい経験になると思う」。
その直前に、先週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」に続く2週連続優勝もかかる中で恵まれた松山との同組ラウンド。
本大会は13回出る中で、石川は2018年の2位が最高。
「このコースに関しては、勝ったことがない。マネジメントに気を引き締めたいし、そう簡単な戦いではない。自分は自分のゴルフをしっかりしながら、世界のトップで活躍する選手がどういうプレーをするのか。気になりますし、楽しみにしています」。
2014年覇者との6年ぶりの直接対決を、近い将来に必ずつなげる。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ