ゴールデンカップルから大会の顔まで! 2028年ロサンゼルスパラリンピックはアメリカ代表に注目!?
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パラリンピックのスター軍団!?
両腕のないアーチェリー選手として知られるマット・スタッツマンが男子個人コンパウンドで悲願の金メダルを獲得。残念ながら、パリ大会は最後のパラリンピックだとコメントしており、ロサンゼルスでそのパフォーマンスは見られそうにもない。
夏は6度パラリンピックに出場しているマクファデンは、女子100m(T54)で銀メダル、混合4x100mユニバーサルリレーで銅メダルの成績だった 【photo by AP/AFLO】
パリでは400m自由形、100mバタフライ(S8)で金メダルを獲得。パラリンピック初出場のアテネ大会で12歳だったロングは、2028年には36歳になる 【photo by ロイター/AFLO】
ウクライナで生まれ、7歳のとき、アメリカに移住したマスターズは、ウクライナの障がいのある子どもたちを支援するチャリティ活動も行っており、子どもたちのロールモデルになりたいと語っている。
夏と冬合わせてパラリンピックで9個の金メダルを獲得しているマスターズは、現在35歳。どこまで記録を伸ばすのか 【photo by ロイター/AFLO】
2013年に陸上競技を始め、2度目のパラリンピックでメダル獲得。ロサンゼルス生まれのフレックは次回大会の顔になるだろう 【photo by AP/AFLO】
夫婦でオリパラ金メダル
彼の妻、タラ・デイビス・ウッドホールはオリンピックの女子走り幅跳びで金メダルを獲得。パラリンピックでは夫が男子400m(T62)で自身初の金メダルを獲得した。
男子400m(T62/両足義足)でライバルを退けて優勝したウッドホール 【photo by AP/AFLO】
水泳の女子100m背泳ぎ(S6)などで銀メダルを獲得したエリザベス・マークスは、17歳でアメリカ軍に入隊してイラクで受傷。その後、水泳で頭角を現したベテラン選手として知られる。
リオ、東京に続く金メダル獲得はならなかったが、笑顔を見せたマークス 【photo by ロイター/AFLO】
パワーリフティング会場を沸かせていたボディ 【photo by ロイター/AFLO】
IWBF(国際車いすバスケットボール連盟)が選出したパリ大会の男子MVPジェーコブ・ウィリアムズ 【photo by ロイター/AFLO】
シッティングバレーボール女子代表は優勝の瞬間、喜びを爆発させた 【photo by ロイター/AFLO】
アメリカ代表のエース、チャック・アオキは日系人だ 【photo by AP/AFLO】
text by TEAM A
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※本記事はパラサポWEBに2024年11月に掲載されたものです。
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