G1尼崎ダイヤモンドカップ 好気配の深谷知博が2日目ドリーム5号艇
【(C)BOATRACE 深谷知博】
なお、初日は連勝レーサーこそいなかったが、エースモーター4号機を引いた前田将太が1・2着発進とし軽快な滑り出しを決めている。2日目は9Rの5号艇。得意とする5コースからのまくり差しが狙いだろう。
【(C)BOATRACE】
前検日の11月9日が38歳の誕生日だった宮地元輝は「出足が良さそう」と語りつつも、まだまだ納得の領域に達していない雰囲気。2日目以降の調整が注目される。
一方、深谷知博(静岡出身・静岡支部36歳)【写真2枚】は「ボートの向きやターンして返ってくる感じがいい」と好感触を口にしている。楽しみである。
【(C)BOATRACE 深谷知博】
また、翌2023年は住之江でグランプリシリーズ戦を制するなど、年が押し迫ってから強いのが深谷知博。尼崎(ダイヤモンドカップ)でホップ、下関(チャレンジカップ)でステップ、住之江(グランプリ)でジャンプといきたい。
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