丸亀京極賞あす9日開幕 注目機を引き当てたのは賞金ランキング6位の平本真之
【(C)BOATRACE 平本真之】
苛烈な賞金争いが演じられるボートレース丸亀(ナイター)の「G1京極賞 開設72周年記念競走」で使用されるモーターは、9月26日が初おろし。まだ1カ月半ほどしか使用されておらず相場は流動的だが、それでも素性機は存在する。
地元記者が挙げる注目機と今節の乗艇レーサーは以下のとおりだ。
65号機(前節・仲谷颯仁が12戦11連対で優勝)山田康二
45号機(初おろしで優勝。行き足から伸びが◎)平本真之
9号機(初おろしからパワフルな動きで他を圧倒)佐藤 翼
47号機(2節連続で予選トップ。回り足が軽快)長田頼宗
39号機(初おろしから2連続優出。出足は良好)寺田 祥
5号機(調整次第だが、伸びが強力で俊敏さ〇)大上卓人
57号機(レース足がよく軽快感もある実戦型)吉田拡郎
地元記者が挙げる注目機と今節の乗艇レーサーは以下のとおりだ。
65号機(前節・仲谷颯仁が12戦11連対で優勝)山田康二
45号機(初おろしで優勝。行き足から伸びが◎)平本真之
9号機(初おろしからパワフルな動きで他を圧倒)佐藤 翼
47号機(2節連続で予選トップ。回り足が軽快)長田頼宗
39号機(初おろしから2連続優出。出足は良好)寺田 祥
5号機(調整次第だが、伸びが強力で俊敏さ〇)大上卓人
57号機(レース足がよく軽快感もある実戦型)吉田拡郎
【(C)BOATRACE 平本真之】
中でも平本真之(愛知出身・愛知支部40歳)【写真2枚】が引いた45号機は「エース候補」の呼び声が高い好モーターだが、「特別出ている感じはしない…」というのが平本真之の前検航走直後のことば。周囲が評価するような行き足から伸びの良さは「感じなかった」という。
しかし一方で、「回転の上がりが早くスタートが届く感じがありました」とも語っており、超バツではないにしても楽しみな舟足であることに変わりはない。
現在、賞金ランキング6位でグランプリ・トライアルセカンドのボーダー上にいる平本真之は今節、シリーズ2日目の最終12R「ブルーナイタードリーム」に出場予定。初日は8Rの4枠に組まれている。ここで幸先のいいスタートを切ることができれば、一気に流れに乗っていけることだろう。初戦から注目したい。
しかし一方で、「回転の上がりが早くスタートが届く感じがありました」とも語っており、超バツではないにしても楽しみな舟足であることに変わりはない。
現在、賞金ランキング6位でグランプリ・トライアルセカンドのボーダー上にいる平本真之は今節、シリーズ2日目の最終12R「ブルーナイタードリーム」に出場予定。初日は8Rの4枠に組まれている。ここで幸先のいいスタートを切ることができれば、一気に流れに乗っていけることだろう。初戦から注目したい。
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