首位スタート 政田夢乃スーパープレー連発
政田 夢乃 【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
JLPGAツアー2024シーズン第35戦『第40回伊藤園レディスゴルフトーナメント』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)が11月8日、千葉県長南町・グレートアイランド倶楽部(6,769ヤード/パー72)で開幕した。政田夢乃がツアー自己ベストの64をマーク。8アンダーで首位スタートを切った。1打差の7アンダー、2位は安田祐香。3位タイで辻梨恵、上野菜々子がつけている。
(天候:晴れ 気温:15.4℃ 風速:2.8m/s)
《グリーン=スティンプ:11フィート コンパクション:22mm》
ついに来た。政田夢乃が初の首位スタート。しかも、64をマークして、ツアー自己ベストスコアを更新するおまけまでつけた。「しっかり、パー5でバーディーをとって、100ヤード以内のショートゲームをピンに寄せ、パッティングのリズムもいい。100点満点のラウンドでした」と、一日を振り返る。
ツアールーキーは、着実に歩を進めていることを示す。今季、スタートはQTランキングからだった。147位から、リランキングで14位まで上昇。もっかメルセデス・ランキングは60位だ。「JLPGAツアーに出場できるだけで幸せを感じている。でも、ここまで来たら、目標はシード権。最低でも来季の前半戦出場ができる55位以内に入りたい」と、身の丈の精神が好印象。
それにしても、この日はすさまじいまでのプレーでギャラリーを大興奮させた。ハイライトは13番。残り80ヤードの第2打を50度で直接、カップに放り込んだ。また、パー3・17番では第1打がグリーン右のバンカーへ。しかし、58度で鮮やかなチップインでバーディー奪取に成功した。ホールアウトしてみれば1イーグル、6バーディーとノーボギーラウンドである。
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《グリーン=スティンプ:11フィート コンパクション:22mm》
ついに来た。政田夢乃が初の首位スタート。しかも、64をマークして、ツアー自己ベストスコアを更新するおまけまでつけた。「しっかり、パー5でバーディーをとって、100ヤード以内のショートゲームをピンに寄せ、パッティングのリズムもいい。100点満点のラウンドでした」と、一日を振り返る。
ツアールーキーは、着実に歩を進めていることを示す。今季、スタートはQTランキングからだった。147位から、リランキングで14位まで上昇。もっかメルセデス・ランキングは60位だ。「JLPGAツアーに出場できるだけで幸せを感じている。でも、ここまで来たら、目標はシード権。最低でも来季の前半戦出場ができる55位以内に入りたい」と、身の丈の精神が好印象。
それにしても、この日はすさまじいまでのプレーでギャラリーを大興奮させた。ハイライトは13番。残り80ヤードの第2打を50度で直接、カップに放り込んだ。また、パー3・17番では第1打がグリーン右のバンカーへ。しかし、58度で鮮やかなチップインでバーディー奪取に成功した。ホールアウトしてみれば1イーグル、6バーディーとノーボギーラウンドである。
【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
前週は、出場権がなくスイング調整を行った。このオープンウィークが値千金といえるだろう。「スイングで外にクラブをあげていた。だから、インパクトでボールがうまくつかまらない。それがわかっていたけど、連戦が続いていたから…。また、修正するにも私はひとりでやっているから、先週はとても貴重な時間になりました」と、上昇の要因を話した。
ちなみに、連戦で約12センチの幅をアウトサイドにテークバックしていたそうだ。動画を見て発見。修正力も確かである。一方で、コースとの相性も説明。「今大会はアマチュア時代、主催者推薦選考会でトップ通過を果たした。その時、ベストアマにもなっている。そんないいイメージが去年のJLPGA新人戦 加賀電子カップでも、アンダーパーでプレーし、4位に入れた要因でしょう」と分析。続けて、「グリーンが大きい。私のプレースタイルらしく、ピンデッドに狙える。強気のパッティングがちょっと重めのグリーンでも生きていると思います」と、的確だ。
もうひとつ、忘れてはならないことが、ファンサービス。「応援してくださるギャラリーさんが多いことは、とても幸せ。だから、ホールアウトしてサインで恩返しできたら、と考えました」という。ところで、初尽くしの締めは、公式会見。「プレーをするよりも緊張しました。人前でおしゃべりをすることが苦手だから」とは、思えないほどのトーク力も発揮。となれば、100点ではなく、120点の一日だったかもしれない。
(青木 政司)
ちなみに、連戦で約12センチの幅をアウトサイドにテークバックしていたそうだ。動画を見て発見。修正力も確かである。一方で、コースとの相性も説明。「今大会はアマチュア時代、主催者推薦選考会でトップ通過を果たした。その時、ベストアマにもなっている。そんないいイメージが去年のJLPGA新人戦 加賀電子カップでも、アンダーパーでプレーし、4位に入れた要因でしょう」と分析。続けて、「グリーンが大きい。私のプレースタイルらしく、ピンデッドに狙える。強気のパッティングがちょっと重めのグリーンでも生きていると思います」と、的確だ。
もうひとつ、忘れてはならないことが、ファンサービス。「応援してくださるギャラリーさんが多いことは、とても幸せ。だから、ホールアウトしてサインで恩返しできたら、と考えました」という。ところで、初尽くしの締めは、公式会見。「プレーをするよりも緊張しました。人前でおしゃべりをすることが苦手だから」とは、思えないほどのトーク力も発揮。となれば、100点ではなく、120点の一日だったかもしれない。
(青木 政司)
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