HEROs PLEDGE一斉アクション

横浜F・マリノス
チーム・協会

横浜F・マリノスは、10月30日(水)日産スタジアムでおこなったJ1リーグ第35節浦和レッズ戦にて、日本財団が運営する「HEROs PLEDGE」プロジェクトの一環で、環境問題の原因の一つである使い捨てプラスチックごみをなくすことを目的に、給水スポットやオリジナルデザインで装飾されたごみステーションを設置した。栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンも啓蒙活動に駆け付けてPRをおこない「子どもの頃から分別を意識して、大人になっても継続できるように、小さな取組みから始めてみてほしいです」と期待した。

栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンがPR 【@1992 Y.MARINOS】

栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンがPR 【@1992 Y.MARINOS】

ごみステーションに立ち寄って頂いたファン・サポーターの皆さん 【@1992 Y.MARINOS】

「HEROs PLEDGE」プロジェクトとは

「HEROs PLEDGE」は、海洋汚染や異常気象など、地球規模で広がっている環境問題の原因のひとつである使い捨てプラスチックごみをスポーツの興行において削減していくために、プロジェクトの参加者を募り、みんなでアクションしながら削減に取り組むスポーツ界横断のプロジェクトです。2027年度末に主要スポーツの興行において使い捨てプラスチックごみの半減を当面の目標とし、アスリートが起点となり、パートナーアスリートとともに使い捨てプラごみ削減の先進事例づくりに取り組む
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

日産自動車サッカー部として1972年に創部。横浜マリノスに改称し、1993年にオリジナルメンバーとしてJリーグ開幕を迎えました。1999年には横浜フリューゲルスと合併し、現在の横浜F・マリノスの名称となりました。マリノスとは、スペイン語で「船乗り」を意味し、世界を目指す姿とホームタウンである国際的港町、横浜のイメージをオーバーラップさせています。勝者のシンボルである月桂樹に囲まれたエンブレムの盾には、錨とカモメが表現されています。こちらでは、チーム、試合やイベントなどさまざまなニュースをお届けします。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント