2得点のウンダフら5選手がドイツ代表の勝利に貢献【VfBシュトゥットガルト】

VfBシュトゥットガルト
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【@VfBStuttgart】

11日に行われたUEFAネーションズリーグでVfBシュトゥットガルトのドイツ代表選手たちが活躍、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表を相手に2-1の勝利に導いた。守護神アレクサンダー・ニューベルは代表デビューを果たし、デニズ・ウンダフはチームの全得点となる2ゴール。マクシミリアン・ミッテルシュテットは2点目のゴールをアシストしている。

上記の3選手に加えてボスニア・ヘルツェゴビナ代表の一員としてエルメディン・デミロヴィッチもスタメン出場した試合には、アンジェロ・シュティラーとクリス・フューリッヒも途中出場。ジェイミー・レーヴェリンクはベンチ入りしたが出場機会はなかった。

「ボスニアが強いチームであることは分かっていた」と試合後にウンダフは語っている。「2ゴールで試合を落ち着かせ、苦しまずに勝つことができた。ゴールを決めるのはいつもいい気分だけど、2ゴールで勝利するのはさらに最高だね」
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著者プロフィール

VfBシュトゥットガルトはドイツのバーデン=ヴュルテンブルク州シュトゥットガルトを本拠とするサッカークラブで、1893 年に創設されて以降これまでに計 5回ドイツ王者に輝いており、最近では 2006/2007 シーズンにブンデスリーガを制しました。日本とのかかわりも深く、かつては岡崎慎司、酒井高徳、浅野拓磨、現在は遠藤航と伊藤洋輝が所属しています。

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