【タイガースWomen】第20回記念伊予銀行杯全日本女子硬式野球選手権大会 神戸弘陵学園高校にサヨナラ負けを喫し無念の2回戦敗退
前田桜茄選手 【(C)阪神タイガース】
10/12(土) 16時30分開始 坊っちゃんスタジアム
阪神TW 000 000 10 | 1
神戸弘陵 100 000 01× | 2
(8回タイブレーク)
(阪神TW)佐伯、植村-中江
(神戸弘陵)伊藤、阿部-田垣
【戦評】
神戸弘陵は、初回先頭の田垣が右安打で出塁し、一死三塁とすると堀の犠飛により先制した。その後、試合は互いに一歩も譲らない攻防を繰り広げ、0対1のまま迎えた7回表、阪神TWは一死から田口の左安打、相手のエラーと死球により一死満塁と一打逆転のチャンスを作る。ここで、前田桜の中飛が犠牲フライとなり、ついに同点に追いつき、試合は延長タイブレークに突入した。そして迎えた8回表、阪神TWは、一死満塁からチャンスをものにできず、その裏、反対に一死満塁のピンチを招き、神戸弘陵・堀にスクイズを決められ、1対2のサヨナラ負けを喫した。
連覇のかかった今大会ではあったが、接戦を制することができず、無念の2回戦敗退となった。
【コメント】
三浦伊織選手
いつもご声援ありがとうございます。
2回戦敗退という形で終わってしまいました。わたしがチャンスの場面で2度も回ってきて決め切ることができず、チームのみんなに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
タイガースWomenの選手は一生懸命頑張っている子たちばかりです。このメンバーで戦えたことを誇りに思います。今シーズンは大きな大会で優勝ができず、悔しい思いばかりでしたが、また来年に向けてチームとして強くなれるように頑張っていきます。
たくさんのご声援ありがとうございました。
まだ今シーズンはラッキーリーグ最終戦がありますので、引き続きご声援をよろしくお願いします。
三浦伊織選手 【(C)阪神タイガース】
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