【BOATRACE】地元・峰竜太はトーナメント12R4枠、絶好調・丸野一樹は同7R3枠 唐津ファン感謝3Days
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なお、白井英治ら欠場の選手が複数出ており、吉川元浩らが追加参戦になっているが、今回は残念ながら最低限必要な48人がそろわず、47人での開催。よって追加参戦で選考順位が最下位の山崎裕司がトーナメント戦で2回乗り(5、9R)となるが、5Rの方の山崎の成績はノーカウント扱いとなる。
唐津のモーターは9月1日が初使用で今節はまだ5節目。相場はまだ固まっていないものの、エース機候補の注目モーターは何基か存在しており、平高奈菜(愛媛出身・香川支部37歳)【写真下】、興津藍、馬場剛らが手にしている。
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<唐津 初日 5R トーナメント>
1枠 平高 奈菜(愛媛・香川)
2枠 馬場 剛(東京・東京)
3枠 山崎 裕司(広島・広島)
4枠 北川 太一(佐賀・佐賀)
5枠 川野 芽唯(福岡・福岡)
6枠 吉川 元浩(兵庫・兵庫)
※()内は出身・支部の順
主力の吉川元浩が6号艇になってしまい、波乱要素十分の番組になったが、注目モーターの平高奈菜と馬場剛が好枠で登場。2人で逃げて差しての両立レースになる可能性も十分にありそうだ。
また、今大会の金看板はなんと言っても地元の峰竜太(佐賀出身・佐賀支部39歳)【冒頭の写真】だ。峰は「地元開催だからではなく、どこの開催でも優勝する気で走っています。運(抽選で4号艇)をはね返す強さを見せつけたい」と意気込む。登場するのはトーナメントの12R。
<唐津 初日 12R トーナメント>
1枠 鈴谷 一平(兵庫・兵庫)
2枠 日高 逸子(宮崎・福岡)
3枠 徳増 秀樹(静岡・静岡)
4枠 峰 竜太(佐賀・佐賀)
5枠 萩原 秀人(福井・福井)
6枠 長谷川雅和(岡山・岡山)
抽選で1号艇を引き当てたのは鈴谷一平だがF2の身。3号艇には攻撃型の徳増秀樹が構える番組だが、峰竜太もカドに持ち出せる4号艇なら不満なしだろう。2020年の尼崎大会ではトーナメントとセミファイナルで連続2回の6号艇をどちらも1着でクリアした実績がある。
なお、峰竜太はトーナメントではない一般戦にはいきなり1Rの1号艇で登場する。ボートレース界で最も舟券が売れると言われている峰が1Rを走るのは2017年7月の丸亀オーシャンカップの初日以来、7年3カ月ぶりになる。
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