【記者会見①】10.14後楽園ホール大会 スペシャルタッグマッチ ジョシュ・バーネット 佐々木憂流迦 VS 船木誠勝 藤田和之 記者会見レポート!

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

 10月8日(火)に、10.14後楽園ホール大会の直前記者会見が行われた。まず初めに登壇したのは、スペシャルタッグマッチとして、船木誠勝 藤田和之と対戦するジョシュ・バーネット 佐々木憂流迦の2選手だ。

なおこちらの記者会見の模様はプロレスリング・ノア公式YouTubeにて公開されています。あわせてご視聴ください。

■視聴URL:https://www.youtube.com/watch?v=JcuplI3O178

【会見の模様】

▼バーネット「またこうしてノアに戻ってこれたことをすごくうれしく思っています。ただ、戦いはどこでも同じなんです。暗い場所もあれば明るい場所もある。テレビもあればストリートもあります。ただ、どこであっても戦うことに変わりないです。そして今回、NOAHでの戦い、対戦相手が船木誠勝、藤田和之。二人ともとても強いタフな選手であることはよく分かっています。今回、パートナーになる佐々木憂流迦選手もタフであることは皆さんがよくわかっていると思います。体の大きさで少し対戦相手と劣る部分があるかもしれませんが、こちら側にはパワー、スピードがあります。今回も船木選手、自分は全く負ける気がしておりません」



▼憂流迦「はじめに、このカードが決まったと聞いたときはただただ驚きました。交わらないと思っていたレジェンド3人と同じリングに立てると。今からかなりひりついてます。俺の持っている技術、そして強さすべてを使って戦おうと思ってます。ぜひこの試合、見届けてください」

【PRO-WRESTLING NOAH】

――元UFCという共通項があるが?



▼バーネット「UFCというのは一つのただ戦う場所に過ぎないです。自分たちに共通していることは戦うために生まれたということです。そして自分自身、ありとあらゆる場所でこれまで戦ってきました。そして14日というのがこのプロれリング・ノアにおいて自分たちの戦う場所が整ったということです」



▼憂流迦「UFCに出てたってこともありますし、総合格闘技、MMAの舞台で戦ってきたってこともありますから。この試合、たぶん存分にそういうものを使って戦うということになるような気がしますね。ホントひりついた試合になると思います」



――合体技などタッグチームとして何を生み出せる?



▼バーネット「憂流迦さんとはかれこれ10年ぐらい知っている仲なんですけど、こうやってタッグを組むのは初めてになります。自分たちは同じような練習を重ねてきたという共通項がありますので、チャンスがあれば特に考えなくても何かしらの動きが出てくるんじゃないかなと思います。でも、そういったことにはとらわれずに、それぞれ自分の強さを前面に出していけば全く問題ない戦いになるんじゃないかなと思っています」



▼憂流迦「俺は合体やりたいですね。やりたい」



▼バーネット「もうすでに自分の頭の中にイメージがわいてきてるんですが、どういったものが出るかというのは見てみないとわからないんじゃないかなと思います。もしかしたら一つ出すかもしれないし、もしかしたら、それ以上になるかもしれないですね」



――船木選手との再戦を希望していたが?



▼バーネット「船木選手はレジェンドです。本当に素晴らしいと思うんですけど、それはキャリアが長いからそう思うのではなくて、これまで達成してきたものを考えると、やはり本当に素晴らしい選手であり、頭がひじょうにキレるIQタイプのの選手だと思っています。ただ、今回対戦するのは船木選手だけではなく、パートナーの藤田選手もいます。藤田選手とは今まで試合をしたことがありません。それぞれのことはよく分かっていますし、なんとなくどういった動きをするのかは予想がつくんですが、二人がタッグを組んだ時にどういったことをしてくるのかは予想がつかないところがあります。でも、それは対戦相手にとっても同じことで、自分と憂流迦選手が組むことによってどんな力が出るのか、どんなことをしてくるかは対戦相手もわかっていないことですので、どういったことが起こるかというのは試合になってみないと分からないことだと思います」



――相手の二人の印象は?



▼憂流迦「やっぱりレジェンドで、僕はテレビで見てた人たちなので、こうやって同じリングで戦えるというのは本当に実感がないというか。戦いなんで目の前にしたらガラっと変わると思いますけど。僕も予想ついてないですね。どんな試合になるんだろうって、なかなか予想がつかないんで、開けてみてのお楽しみになると思います」



――この4人の中でキャリアが浅く若い。そのシチュエーションで何につなげたい?



▼憂流迦「先ほどジョシュが言ってくれたように、僕はスピードは負けないと思ってますし、今までやってきたことへの自信はあるので、それらをしっかり使いたいと思ってます。僕はプロレスのリングに上がってから、投げ技だったり(に対する)耐久度も強くなってると自分で思ってるので、その部分もしっかり使いたいと思います」

(文・写真提供:プロレス/格闘技DX)

【PRO-WRESTLING NOAH】

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STAR NAVIGATION PREMIUM〜Akitoshi Saito Ridge Road Last KORAKUEN〜

・日程:2024年10月14日(祝・月)開始 18:30/開場 17:30

・会場:東京・後楽園ホール

〇小中学生入場無料!

〇高校生シート 2,000円販売!

※どちらも当日のみ対応となります。


【10.14後楽園ホール大会 チケット販売所】

■e+(イープラス)

webサイトはこちら (パソコン&スマートフォン)
https://eplus.jp/sf/word/0000001320

パソコン&携帯にて予約→セブンイレブン全店、ファミリーマート各店頭にて購入可能



■チケットぴあ

webサイトはこちら
https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=11027339
【Pコード=594-150】

セブンイレブンでは店頭端末での直接購入も可能



■ローソンチケット 【Lコード:31006】

webサイトはこちら
https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=111745

ローソン、ミニストップ店頭ロッピーにて購入可能

ローソンチケットに関するお問い合わせはこちら
https://l-tike.com/contact/

■後楽園ホール事務所 03-5800-9999



■10.14後楽園ホール大会詳細は こちら
https://www.noah.co.jp/schedule/612/


皆様のご来場、お待ちしております!
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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