10/7新宿FACE大会 試合後コメント 清宮が新メンバー投入予告! ALL REBELLIONが防衛&奪取へイリミネーション戦激勝

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼ダガが怪覆面&モリスと合体
▼ワグナーJr.が前哨戦連勝でナショナル戦へ 王者・征矢は空回り…
▼ジュニアT前哨戦スタート “全員STHの刑"でタダスケ猛アピール
▼谷口のジュニア挑戦が急浮上 Eitaの減量要求承諾
▼ドイツ遠征帰りの丸藤登場


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合・シングルマッチ> ダガ VS 小田嶋大樹

【ダガの話】「大樹よかった。俺は人を蹴飛ばすのが好きなんだ。特に新人を蹴飛ばしてやるのが好きだが、俺にとっては単純なウォームアップだった。NOAHはなんで俺の挑戦者を決めないんだ? トーナメントをやることになったらしいが、俺に挑戦を直訴する度胸のあるヤツは誰もいないのか。俺を2ヵ月も待たせるつもりなのか。負け犬どもの出場するトーナメントで、その中から残ったヤツが俺に挑戦する形なのか。俺をいつまでも待たせるなよ。俺は前回ベルトを持っていた時、10回近く防衛した。このベルトはそれと同じぐらい、いや、それ以上に防衛戦を重ねていくつもりだ」

<第2試合・タッグマッチ> 谷口周平 HAYATA VS Eita LJ・クリアリー

【試合後のEita、谷口】
▼Eita「おい、俺のニューパートナー谷口だ。ただ、体重はオーバーしている。いつやるかわかんないけどさ、リング上で痩せるって言っちゃったんだ。今何キロだっけ?」

▼谷口「105キロ」

▼Eita「何キロだ? 何キロになったらいいんだ? 何キロアンダーならいいんだ? これは。100キロアンダー? じゃあ、あと5キロか? 6キロ? 99.9にしろよ。毎朝『おはようナウ』のポストと一緒に自分の体重載せろ」

▼谷口「分かったよ」

▼Eita「できんだな?」

▼谷口「おう」

▼Eita「今日の夜から飯食うなよ」

▼谷口「今日の夜は食わしてくれよ。最後の晩餐だ」

▼Eita「最後な。OK、OK、OK。明日の朝から毎朝、体重、『おはようナウ』と一緒に載せるからな。厳しくいくぞ」

<第3試合・N Innovation Tournament スクランブル> ドラゴン・ベイン 菊池悠斗 VS 藤村加偉 大和田侑

【PRO-WRESTLING NOAH】

【菊池の話】「おい、菊池悠斗がこのプロレスリング・ノア、そしてNOAHジュニアにやってきて1勝をあげたぞ。でもな、菊池悠斗はまだまだこんなもんじゃねえぞ。しかもな、今日はまだ本番じゃねえんだよ。1st ROUND、大和田、まだまだ楽しみにしてるぞ。菊池悠斗の今日のフィニッシュ、トルネードスタンプだ。このトルネードスタンプは意味のこもった技だからな。この技でNOAHジュニアの中心、そしてトップまで上ってやるからな」



【ベインの話】「新潟から始まるトーナメントでは絶対に俺が勝つ。メキシコから世界に羽ばたく俺が絶対に勝つ」



【藤村の話】「クソ、クソ。今日の負けは必ず取り返すからな。ドラゴン・ベイン、必ず新潟でこの1st ROUNDを突破して、今日やられた菊池、上がってきたら必ずやり返してやるからな。このトーナメントでビッグウェーブを巻き起こしてやる」



【大和田の話】「菊池悠斗、ナメやがって。一番若手だからって関係ない。NOAHの生え抜きとして、次のトーナメント絶対お前から勝ってみせる」

<第4試合・N Innovation Tournament スクランブル> YO-HEY AMAKUSA VS 宮脇純太 タダスケ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【タダスケの話】「宮脇純太、お前は何をしたいねん? 優勝してGHCジュニアシングルのベルト獲って、お前は何がしたいねん? 明確なビジョンはあるんか? 俺はあるぞ。俺、今RATEL'Sで一番何もない男や。その何もない男が優勝して、挑戦権を得てシングルのチャンピオンになったらどうや? メチャクチャ面白いやろうが。いいか、俺らRATEL'Sを中心にして、N Innovationをリノベーションして、みんなで幸せになろうや。RATEL'Sを中心に幸せにするぞ。ハッピー、ハッピー、ハッピー♪ ハピ、ハピ、ハッピー、ハッピー♪」



【AMAKUSAの話】「裏切りは世の常。信じられるのは自分のみということだ。残りの合戦、決して手は抜かぬ」



【宮脇の話】「クソ! 王者に挑戦するということは、王者へのライバルも倒さなきゃいけない。俺はやるぞ。絶対1回戦突破して、準決、決勝突破して、絶対にダガに挑戦してやる」

<第5試合・6人タッグマッチ> 征矢学 潮崎豪 大原はじめ VS イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. ガレノ・デル・マル アルファ・ウルフ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のワグナーJr.&ガレノ&ウルフ】

▼ワグナーJr.「俺たちメキシカンは絶対に一人にはならない。必ず仲間がお互いを助けてくれるんだ。10月14日、後楽園ホール。征矢、覚悟しておけ。俺は絶対にそのナショナルのベルトを獲り返す」



▼ガレノ「俺は兄であるイホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.を全面的にサポートする」



▼ウルフ「今日は日本で活動している俺たちメキシコを代表するメキシカンがしっかりと勝利を収めたぞ」



【征矢の話】「もう許さねえぞ。ここまでコケにされて黙ってられるかよ。10・14後楽園ホール。GHCナショナルベルト、俺が今以上に! 今以上に!! 情熱を! 情熱を!! 情熱を―――!!! あー! あー! あー! あー! あー! 全開で! 全開で! 全開で! ワグナー、お前をぶっ倒してやる!!」



【試合後の潮崎&大原】

▼潮崎「(大原に)大丈夫ですか? 昨日、俺が永田裕志に獲られてしまった。こうやって久しぶりのプロレスリング・ノアの大会に悔しいね。この結果が悔しいね。でも見てろよ」



▼大原「先週タイトルマッチも負けて、今日も負けて、GHCのシングルのトーナメントにも蚊帳の外になってさ。人生は厳しいよ」



▼潮崎「こっからですよ。TEAM NOAH、TEAM NOAHたるゆえんをここから見せつけていきますよ」



▼大原「メチャメチャ厳しい壁だって、不意になぜかぶち壊す勇気とパワーわいてくるのは、メチャメチャ厳しい人たちが不意に見せた優しさのせいだったりするんだろうね。ありがとうございます!(と潮崎と握手)」

<第6試合・シングルマッチ> ジャック・モリス VS アンソニー・グリーン

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のモリス、ダガ】

▼ダガ「この状況に慣れるんだな。俺たちはNOAHで最高中の最高…いや、NOAHだけじゃない。プロレス界全体での最高中の最高なんだ。モリス、この俺。これから先、どんなことが起こるかっていうのはもうすぐ分かる。だが、これはハッキリ分かっているだろ? 俺たちは厄介だぞ」



▼モリス「ダガ、ようこそ。この二人のハンサムバスタードがここにそろった。10月14日、後楽園ホールでこのマスクマンが誰なのかが分かるのかもしれない。だから10月14日、絶対に後楽園ホールに来た方がいい。チケットを買って観に来い」

<第7試合 メインイベント・イリミネーションマッチ> 清宮海斗 拳王 アレハンドロ クリストバル VS 杉浦貴 マサ北宮 佐々木憂流迦 小峠篤司

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の清宮&拳王&アレハンドロ】

▼清宮「よし、次はいよいよ後楽園ホール、タイトルマッチだ。俺はGHC、このベルトを懸けて北宮さんとタイトルマッチ。リング上でも言ったように、北宮さんとは特別な思いがあります。ただ、今の北宮さん、NOAHで生き残るためにと言ってますが、このベルトを獲ればNOAHのトップに立つわけで。やっぱり今のNOAHは若い人間を引っ張っていく存在が必要だと思ってます。タイトルマッチで北宮さんを倒して、このベルトを掲げるのは清宮海斗です」



▼拳王「おい、丸藤くん。どこ行ったんだ? お前。休憩明け、来たのは褒めてやるよ。もちろんドイツからこんな長い時間フライトで帰ってきて、そりゃしんどいよ。休憩だけ来たのは本当に偉い。あんたは偉い。そう思ってた。だがよ、メイン、セコンドいねえじゃねえか」



▼アレハンドロ「おいおいおいおい」



▼拳王「どういうことだ? もう帰ったのか? どこにいるんだ? そして、杉浦貴もそうだよな。メイン、アレハがあいつを落として、どこに行ったんだ?」



▼アレハンドロ「しかもベルトを忘れていってましたよ」



▼拳王「どこに行ったんだよ、追いかけられて」



▼アレハンドロ「撒きました。撒いてやりました」



▼拳王「撒いたらもう帰ってこないのかよ。だからな、オッサンたちはこうなんだよ。自分の仕事が終わったら、もう他のことは何も考えてない。そうだよな。な! 丸藤くんと…」



▼アレハンドロ「杉浦!」



▼拳王「言ってやれ、もっと」



▼アレハンドロ「10・14後楽園、忘れていったそのベルト、僕が必ず奪い取ってやりますよ」



▼拳王「そして、清宮、いや、海斗さん。リング上でも凄いいい振りをくれた。今後のNOAH、若い力が必要だ。その通りだよな」



▼アレハンドロ「必要ですね」



▼拳王「お前はいいことを言った。最近の俺の口癖をよく振ってくれた。テメーらクソヤローどももう一度言ってやるよ。NOAHには若い力が必要。そうだよ、拳王、39歳と10ヵ月。まだまだ30代、若い拳王、これからもNOAHを引っ張っていくからな!」



▼清宮「いきましょう! よし、まだまだ拳王さんも若いんだ! 気持ちが若ければ問題ないですよ!」



▼拳王「10月14日、楽しみだよな。なんて言ったって、ALL REBELLION…」



▼清宮「新メンバーが来るぞ! みんな楽しみにしとけ! よし、ベルト獲るぞ!」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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