宮城大弥が6回1失点の好投で7勝目 規定投球回には残り1.1回と惜しくも届かず
オリックス・バファローズ 宮城大弥投手 【©パーソル パ・リーグTV】
◇東北楽天対オリックス 第25回戦(6日・楽天モバイルパーク宮城)
オリックスの宮城大弥投手が6回79球3安打1死球2奪三振1失点の好投を披露した。
8月以降、登板9試合全てで7イニング以上投げ、QSを記録している宮城投手は、中6日でチームの今季最終戦の先発マウンドへ。序盤3イニングは1人の出塁も許さない、圧巻の投球を披露。しかし4回裏、小郷裕哉選手の二塁打などで1死1、3塁とし、犠飛で1点を失う。それでも5回裏、1死1、2塁のピンチを無失点で切り抜けると、6回裏は3者凡退に抑えた。
7回表、1死となったところで雨脚が強まり、試合は降雨コールドで終了。宮城投手は規定投球回到達まで1.1回と惜しくも届かなかったが、チームの今季最終戦を勝利に導く好投を見せた。
文・横山蒼
オリックスの宮城大弥投手が6回79球3安打1死球2奪三振1失点の好投を披露した。
8月以降、登板9試合全てで7イニング以上投げ、QSを記録している宮城投手は、中6日でチームの今季最終戦の先発マウンドへ。序盤3イニングは1人の出塁も許さない、圧巻の投球を披露。しかし4回裏、小郷裕哉選手の二塁打などで1死1、3塁とし、犠飛で1点を失う。それでも5回裏、1死1、2塁のピンチを無失点で切り抜けると、6回裏は3者凡退に抑えた。
7回表、1死となったところで雨脚が強まり、試合は降雨コールドで終了。宮城投手は規定投球回到達まで1.1回と惜しくも届かなかったが、チームの今季最終戦を勝利に導く好投を見せた。
文・横山蒼
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