9/30新宿FACE大会 試合後コメント 金髪夫婦がGHCジュニアタッグV2 YO-HEY二冠宣言がGHCジュニア挑戦者決定トーナメント開催に発展

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼ジャック・モリスが謎の怪覆面男と不穏な結託
▼1年ぶりナショナル返り咲きへワグナーJr.が征矢を直接粉砕
▼拳王がタイから帰国、即新宿へ登場 丸藤にもドイツから帰国→即新宿要求


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合・タッグマッチ> AMAKUSA Eita VS アレハンドロ クリストバル

【アレハンドロの話】「クソ。今日も負けちゃったけど、次は10・7新宿FACE、GHCタッグ前哨戦。もちろん杉浦を思いっきりぶん投げてやる。そして、10・14後楽園。この腰にGHCタッグベルトを巻いて、革命を起こしてやる」

<第2試合・タッグマッチ> タダスケ 菊池悠斗 VS 宮脇純太 藤村加偉

【宮脇の話】「よし。チャンスを絶対掴んで、ジュニアの頂点、GHCジュニア王者のダガさんに必ずたどり着きます」

【藤村の話】「タッグだけど、これも1つ勝利。自分を変えるために、チャンスは自分の手で掴んでいきます」

<第3試合・8人タッグマッチ> 丸藤正道 杉浦貴 マサ北宮 大和田侑 VS ダガ スペル・クレイジー ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ダガの話】「俺がチャンピオン。ここは俺の王国。俺はNOAH史上最高のジュニアヘビー級チャンピオンだ。俺は強くて速いヤツと闘いたい。まだ挑戦者がいない。このベルトが欲しいヤツがいるなら、俺から奪ってみろ」

<第4試合・タッグマッチ> 征矢学 佐々木憂流迦 VS イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. ガレノ・デル・マル

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ワグナーJr.の話】「いいか、征矢。覚悟しておけ。お前はもう終わりだ。アステカ戦士である俺がもう一度GHCナショナルチャンピオンに返り咲く」

<第5試合・シングルマッチ> 清宮海斗 VS 小田嶋大樹

【PRO-WRESTLING NOAH】

【清宮の話】「まずは小田嶋大樹。これがチャンピオンとデビューしたての若手の差だよ。いつになるかわからないけど、また俺の前に自分の力で立ち向かってくる日を楽しみにしてる。そして北宮! いや、北宮さん。腕攻められても、どこ痛めてもこのベルトは渡さねえぞ。北宮さんがこのベルトにかける思いがあるのと同時に、俺だって! このベルト渡せない理由があるんだよ。NOAHの若い力、俺が引き上げていきますよ。そのために、これからもトップでい続ける。あとは前哨戦一つ! 勝ち取るぞ!!」

<第6試合・3WAYマッチ> ジャック・モリス VS アンソニー・グリーン VS LJ・クリアリー

【PRO-WRESTLING NOAH】

【モリスの話】「みんな疑問が残ってるだろ? そしてみんな答えが知りたいだろ? たが、もし答えが知りたかったら10月14日の後楽園ホールに来た方がいい。そこですべてが明らかになるから」

<第7試合 メインイベント・GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合> (王者組)HAYATA YO-HEY VS 小峠篤司 大原はじめ(挑戦者組)

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後のHAYATA&YO-HEY、タダスケ、菊池】

▼タダスケ「(拍手しながら)おめでとう、おめでとう」



▼YO-HEY「ありがとう、ありがとう。悠斗もタディもありがとう。タッグについては、腹立ったからな、久々に。今でもな、ようわからんけど、勝ったからええわ。小峠篤司、なんだかんだいろいろ言うとったな。RATEL'Sなんで復活したんや? 何がしたいんや? 大原はじめに関しては薄い本? 東京ビッグサイト? ようわからんこといろいろ言ってくれたけどな。俺らの愛について、あいつら二人、いろいろようわからんこと言っとるかもしれんけどな。今日の試合で分かったやろ? 今日の試合タッグや。1対1のシングルマッチちゃうんねん。タッグや。タッグで何が必要や? 友情、信頼、それ含めて愛やろ? それを理解できへんようやったらな、あいつら俺ら金髪夫婦には到底かなわんぞ。言いたいことはそれだけや。あいつらがこれからもなんかいろいろ言ってくるかもしれんけど、そんなんどうでもええわ。俺らの愛の力でボッコボコのバッコバコのペッシペシにしたらええだけや。それだけや。まあ、どんどん俺ら二人、防衛していくから。これからも皆さん、よろしく。そして何? シングルマッチへの挑戦? お母さんに悠斗、来たね。それでこそRATEL'Sやろ。それでこそRATEL'Sや。RATEL'Sは組んでもよし、戦ってもよし。そう、戦うときは何の手加減もないボコボコにやり合うのが俺らRATEL'Sや。だからあんたの気持ち聞かせてえや」



▼菊池「OK。YO-HEYがリング上できっかけは作ったかも知らんけどな、菊池悠斗がなぜRATEL'Sに入ったのか? NOAHジュニアにやってきたのか? やっと証明するときがきたな。このチャンス逃したら、RATEL'Sに入った意味も、NOAHジュニアに来た意味もないと思ってるからな。菊池悠斗が目立つぞ。NOAHジュニアの中心、そして頂点や」



▼タダスケ「まあ俺が優勝しても恨みっこなしやで」



▼YO-HEY「もちろんや、OK、OK」



▼タダスケ「あとな、やり返さんとあかんヤツ、いっぱいおるからな。優勝するからな」



▼YO-HEY「OK、OK」



▼タダスケ「(HAYATAに向かって)俺、優勝するからな。優勝するからな。俺、優勝するぞ。優勝するぞ」



▼YO-HEY「OK、OK。ボコボコにしちゃっていこうぜ、俺たちRATEL'Sが。覚悟しとけ」





【試合後の小峠&大原】

▼小峠「RATEL'S、俺はまだまだ認めねえぞ。YO-HEY、お前のこと追っかけ続けるからな」



▼大原「これが金髪夫婦、HAYATA&YO-HEYの愛の力ってヤツか? こいつは大学じゃ学べねえな。新たな学びがあったよ。YO-HEY&HAYATA、お前らがもし薄い本出すんだったら、俺は閲覧用、保管用、持ち歩き用、予備、全部で最低4つは買ってやるよ。今日負けて、すげぇピンチだけどな。俺は諦めないぞ。どんなピンチの時も絶対諦めない。そうよ、それが可憐な乙女のポリシーって小っちゃい頃から教育受けて育ってきてんだよ。俺と小峠、簡単には諦めないぞ。これからがスタートだ。怖いものなんてないよね。ときめくものがあるよね。大きな夢があるよね。だから、ピッと凛々しく」



【宮脇の話】「よし! やっときた、この大きなチャンス。必ず自分の力でつかみ取って、ダガさんの持つGHCジュニア、必ず挑戦して、NOAHジュニアのトップにいきます!」



【Eitaの話】※シャワーを浴びている途中に出てきてコメント

「オイオイオイオイ、おいカメラ回せよ!?なんだ今のリング上で言ったやつ。なぁ、俺今こんな状況だぞ!?(髪の毛にシャンプーの泡がついている状態で)リング上でなんか言ってたな、え?ジュニアヘビーの次期挑戦者を決める…なんかやるんだろ?俺今シャワー浴びてたぞ?こんな状況で行けるわけねーだろ、リング上なんて。当然俺の枠あるんだろうな?…あるんだろうな?NOAHジュニアの顔が出ないとなんも始まらねぇからな。わかったか?撮ってるお前、入れとけよ?」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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