9/21新宿FACE大会 試合後コメント 北宮が王者・清宮から鬼の完全勝利 GHC奪取へ「がっかりさせてくれるなよ!」

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼情熱王者・征矢が逆ワグナードライバー発射で防衛弾み “サンシャイン池崎化"で大暴走
▼宮脇が敗れどもGHCジュニア挑戦懇願 王者ダガは当然拒否
▼拳王が“拳王チャンネル出身"の新人・小田嶋を称賛


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

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写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合・シングルマッチ> 拳王 VS 小田嶋大樹

【拳王の話】「いやいや、小田嶋大樹。痛いな、最後の握手してたら払う? そうだよな。今まではオーディション、そしてオーディションの審査員と受験生だったけど、リングに上がったらそうだよな、もうライバルだもんな。お前のハートは間違ってねえぞ。いつでも俺の前に立ってみろ。いつでも叩きのめしてやるからな。おい、小田嶋。お前のハートはプロのレスラーのハートだ。これからが楽しみだな。ああ、痛いな」

<第3試合・タッグマッチ> 杉浦貴 佐々木憂流迦 VS 谷口周平 藤村加偉

【PRO-WRESTLING NOAH】

【憂流迦の話】「よし。谷口さんからバックドロップホールドで獲った。この1勝は俺の中でメチャクチャデカいよ。谷口さんずっとやられて、デビュー2戦目で負けてから、ずっと思いがあった選手だから。ここでしっかり3カウント取りきったってことは自分の中で凄いデカいことですよ。バックドロップホールド、強力な武器になりますよ」

<第4試合・タッグマッチ> ダガ アルファ・ウルフ VS AMAKUSA 宮脇純太

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ダガの話】「俺たちはメキシコから世界に羽ばたく。俺たちがベストなんだ。それはこれまでに何度も証明してきた。純太、お前が何を言っているのかまったくわからない。俺に言いたいことがあるならば、スペイン語、もしくは英語で話せ」



【宮脇の話】「クソ! クソ、クソ。負けてばっかりで。プロレスラーとしての目に見える結果がどうしてもほしい。次こそ、次こそ、ダガさんを必ず振り向かせます」

<第5試合・シングルマッチ> ガレノ・デル・マル VS 大和田侑

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ガレノの話】「シングルマッチで初勝利をあげることができてよかった。ありがとう、新宿FACE。ありがとう、プロレスリング・ノア。グラシアス、ハポン。グラシアス、NOAH」

<第6試合・6人タッグマッチ> 征矢学 HAYATA YO-HEY VS イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. 小峠篤司 大原はじめ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の征矢&HAYATA&YO-HEY、小峠】

▼征矢「おーい! おっしゃ! 勝ったぞ。前哨戦はよ、精神的な駆け引き始まってんだ。俺もチャンピオンだ。正々堂々とチャレンジャーを情熱的に! 叩きのめしてやるよ。お二人さんよ! お二人さん、ご夫婦でやってんでしょ? 情熱足りてるのかって?」



▼YO-HEY「この際だから図々しいかもしれませんが、征矢さん。俺ら夫婦も次、ジュニアタッグのベルトをかけた試合、この新宿FACEで9月30日、決まってるんで。だから俺たち夫婦にもその情熱、少し注入してもらえませんか?」



▼征矢「注入だと!? そんなものな! 自分の心に勝手に注入するんだよ。わかったか! 情熱的に! 情熱的な! チャンピオンとして、ベルトを防衛してくれ! 俺もこのベルト防衛するぞ! (HAYATAに抱きついて)あなたも情熱的な! あなたにも!」



※征矢は控室へ



▼YO-HEY「情熱もらったところで俺らもちょっとしゃべらせてもらおうや。俺たちも金髪夫婦ともども情熱をもって小峠篤司、大原はじめ、潰しにかかりたいと思います。そして…」



※小峠がやっていて



▼小峠「おい、チンタラしてんじゃねえぞ、このヤロー(とYO-HEYのノド元をつかむ)」



▼YO-HEY「なんやねん! 俺らは今、情熱オジサンこと征矢学に情熱を注入してもらって! メチャクチャ気持ちよくいい感じになってんだよ! (額を押しつけて)なのになんだお前は? いっつもいっつも俺たちラーテルズ、金髪夫婦の邪魔しやがってよ! 情熱もらったとこだから俺は顔が近いぞ! 何が言いたいんじゃ?」



▼小峠「情熱、情熱っておもろかったらなんでもええんか? お前にプライドないんか?」



▼YO-HEY「何を冗談で情熱やっとると思っとんねん! 征矢学に失礼だろうが! ラーテルズ、ラーテルズうるさいんじゃ! 黙っとけ!」



※HAYATA&YO-HEYは去る



▼小峠「なんだ? あいつ。ラーテルズよ、おい。キラキラしてまぶしいね。俺がよ、まったく同じことしたらどうや? 俺やったら死ぬほどバッシングもらうぞ。あいつらそれが許されんのか? おかしな話やろ。緊張感が足らん。危機感が足らん。おい、ラーテルズ、何がしたいねん? 俺には全然、伝わってこうへん。そんなな、面白おかしくチャラチャラしてるようなユニットならマジで一息で吹き消したるわ」



【ワグナーの話】「なぜ、どうして俺のみちのく(ドライバー)を使った?あり得ない、俺の技を盗むなんて。10月14日は覚悟しておけ。俺はお前を倒す。アステカ戦士が再びそのベルトを腰に巻く」

<第7試合 メインイベント・タッグマッチ> 清宮海斗 アレハンドロ VS 丸藤正道 マサ北宮

【PRO-WRESTLING NOAH】

【北宮の話】「13年やってんだよ、俺。清宮にいくらか嫉妬もあるさ。あいつは有明道場にいる時からの後輩だ。ヤツの運もあるし、センスもあるし、ルックスもあるだろう。そこにはもちろん嫉妬してる。だけども、俺の腹の底にこびりついたこの執念だけはあいつに負けねえんだよ。強いチャンピオン・清宮から獲って、10月14日からはマサ北宮時代の始まりだ。以上」



【清宮の話】「ああ、クソ。耐えきれなかった。クソ。北宮さん、俺はこの短期間でタイトルマッチもやった。大岩陵平とシングルマッチをやった。心を揺さぶる戦いだったら、俺のほうがやってますよ! 前哨戦まだまだここからだ。ぜってえ巻き返すぞ! ああ、クソ」



【アレハンドロの話】「よし。ジュニアの僕が丸藤さんと杉浦を思いきりぶん投げてやりますよ。そして、10・14後楽園、僕が大革命起こしてやります。杉浦、(尻を叩いて)バッチこーい!」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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