リーグ戦2連勝!ヘタフェCF相手に2-1で勝利|レアル・ベティス

レアル・ベティス
チーム・協会

復帰したロセルソが2得点を記録

【@RealBetis】

本日、ベティスはホームでヘタフェCFを迎えいり、2-1で勝利しリーグ戦2連勝を達成しました。

試合が始まった瞬間からスイッチが入っていたベティスは、常に攻撃的な姿勢を見せ、前半から多くのチャンスを量産します。ヘタフェの激しいプレーを恐れず、積極的にベティスがセカンドボールやこぼれ球の回収に競り勝っていたことが、ショートカウンターや、チャンスメイクにつながっていました。アブデ、ロッキ、そしてロセルソを中心に多くのチャンスメイクをし、シュートを多く放ちますが、相手キーパーのファインセーブや、枠をわずかに外れたことで前半はスコアレスで折り返します。

後半に入ってもベティスの攻撃的姿勢は変化することはありませんでした。攻撃面で素晴らしい活躍を見せたロセルソが次々とチャンスメイクをし、ロッキとジョレンテに絶好のゴールチャンスが生まれましたが、ゴールには至らず。

試合が大きく動いたのは62分。ロッキのヘディングシュートが相手選手の手に当たり、PKを獲得。そして、PKを蹴ったロセルソが相手キーパーの逆をつき、貴重な先制点を挙げました。

さらに追加点を狙うベティスは、前線を駆け上がったロッキがボールをロセルソに落とし、相手に当たり、軌道が変化したロセルソの弾丸シュートが相手ゴールを突き刺しました。

しかし、試合終了間際の93分にベティスはヘタフェに1点を返され、最後の数分間は不安な雰囲気がスタジアムを漂いましたが、相手の追加点を許すことなくベティスは2試合連続の勝利を記録しました。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

レアル・ベティス・バロンピエは、1907年9月12日に誕生し110年以上の歴史を持つスペインのサッカークラブです。スペインのアンダルシア州セビリアに本拠地を置き、スペインリーグ1部(ラ・リーガ・サンタンデール)に所属しています。スペインのクラブで4番目に多いファンクラブ数(450以上)を誇るスペイン屈指の名門は、1934-35シーズンに1部リーグ優勝、1976-77と2004-05シーズンにスペイン国王杯を獲得し、その人気はヨーロッパのみならず、アメリカやオーストラリアにも広がっています。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント