【日本シニアオープンゴルフ選手権・第4R】いよいよ勝負の第4ラウンド最終組がスタート
【今年のシニアゴルファー日本一に誰が輝くのか?!】
第34回日本シニアオープンゴルフ選手権(賞金総額8000万円 優勝賞金1600万円)は、15日(日)千葉県野田市の千葉カントリークラブ川間コース(6,811ヤード パー71)にて73名の選手が出場して、最後の第4ラウンドが行われている。
最終組は、通算7アンダーパーで首位に並んでいる横尾要とI・J・ジャン(韓国)の2人。午前11時55分にティーオフした。
第1ラウンドから首位を走っていた崔虎星(韓国)は、昨日の17番ホールまでは好調なプレーを続けていたが、最終ホールで躓いた。ティーショットをラフにいれ、そのあとラフからラフへと、結局ダブルボギーを叩いて-7でホールアウトした。これで一気に試合展開が混戦模様となった。片山晋呉が「もういろんなことが、大変なことが起きる」と言っていたとおりになった。日本オープンの2度(2005,2008年)を含むツアー31勝の彼は、1打差の4位タイにつけ、優勝を狙う絶好の位置につけている。
また、この千葉CCで研修生時代を過ごした増田伸洋も同じく1打差の4位タイにつけており、虎視眈々と初の日本タイトルを狙っている。日本シニアオープンを片山は「みんな欲しい。僕も当然欲しい」という。果たして、シニアゴルファー日本一に誰が輝くのか、最後までわからない。
最終組は、通算7アンダーパーで首位に並んでいる横尾要とI・J・ジャン(韓国)の2人。午前11時55分にティーオフした。
第1ラウンドから首位を走っていた崔虎星(韓国)は、昨日の17番ホールまでは好調なプレーを続けていたが、最終ホールで躓いた。ティーショットをラフにいれ、そのあとラフからラフへと、結局ダブルボギーを叩いて-7でホールアウトした。これで一気に試合展開が混戦模様となった。片山晋呉が「もういろんなことが、大変なことが起きる」と言っていたとおりになった。日本オープンの2度(2005,2008年)を含むツアー31勝の彼は、1打差の4位タイにつけ、優勝を狙う絶好の位置につけている。
また、この千葉CCで研修生時代を過ごした増田伸洋も同じく1打差の4位タイにつけており、虎視眈々と初の日本タイトルを狙っている。日本シニアオープンを片山は「みんな欲しい。僕も当然欲しい」という。果たして、シニアゴルファー日本一に誰が輝くのか、最後までわからない。
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