<PGAツアー>久常と星野は43位、優勝はストラカ
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PGAツアーの「ザ・アメリカンエキスプレス(カリフォルニア州)」は19日に、ピート・ダイスタジアムコースで最終ラウンドを行い、久常涼(ひさつね・りょう)と、星野陸也(ほしの・りくや)は共に通算12アンダーの43位タイで終わった。
参戦2季目の今季、シード選手として戦う久常は、6つバーディを獲得した代わりに、13番と後半5番とでダブルボギーが2つも。
「凄くチャンスも多かったし、いいプレーもできていた。チャンスも多かったんですが、もったいなかったですね」と、無念そう。
また、欧州・DPワールドツアーのポイントランキング上位の資格で今季から本格参戦を始めた星野は4バーディと、ボギーは2つ。
最後9番では3パットし、「最後残念でした。前半インで3つ伸ばせていい流れだったんですが、後半で伸ばし切れず、ちょっと悔しかったかな」と、苦笑交じりに省みた。
自身の初戦を迎えた先週の「ソニーオープン」は予選敗退していた。
今週は、3日目まで3コースを回って最終日1日の決勝進出を決める予選を突破。
「まずは4日間戦うことがすごく大事ですし、この4日間で自分の今のスコア感だったり、どのくらい伸ばさないといけないか、とかを感じることができたので、来週からしっかりそれを活かしていきたいと思います」と、抱負を述べた。
優勝は、2位と2打差の通算25アンダーで、オーストリアのセップ・ストラカ。
参戦2季目の今季、シード選手として戦う久常は、6つバーディを獲得した代わりに、13番と後半5番とでダブルボギーが2つも。
「凄くチャンスも多かったし、いいプレーもできていた。チャンスも多かったんですが、もったいなかったですね」と、無念そう。
また、欧州・DPワールドツアーのポイントランキング上位の資格で今季から本格参戦を始めた星野は4バーディと、ボギーは2つ。
最後9番では3パットし、「最後残念でした。前半インで3つ伸ばせていい流れだったんですが、後半で伸ばし切れず、ちょっと悔しかったかな」と、苦笑交じりに省みた。
自身の初戦を迎えた先週の「ソニーオープン」は予選敗退していた。
今週は、3日目まで3コースを回って最終日1日の決勝進出を決める予選を突破。
「まずは4日間戦うことがすごく大事ですし、この4日間で自分の今のスコア感だったり、どのくらい伸ばさないといけないか、とかを感じることができたので、来週からしっかりそれを活かしていきたいと思います」と、抱負を述べた。
優勝は、2位と2打差の通算25アンダーで、オーストリアのセップ・ストラカ。
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