【タイガースWomen】第19回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会 侍に快勝し準々決勝進出

阪神タイガースWomen
チーム・協会

田中亜里沙選手 【(C)阪神タイガース】

本日、第19回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会(主催:全日本女子野球連盟)2回戦で、侍と対戦しましたのでお知らせします。

8/11(日)11時30分試合開始
侍 001 010 1 | 3
阪神TW 012 223 × | 10

(侍)千葉、佐藤、本村、立花-黒崎
(阪神TW)樫谷、竹内、前田祐-中江、安藤

▽二塁打 黒崎2 (侍)
     蜜浦、日野口(阪神TW)

▽三塁打 田中2、日野口(阪神TW)

【戦評】
阪神TWは、2回先頭の前田葵が安打、中江の四球、田中の犠打により、一死2、3塁とすると日野口の犠飛で1点を先制する。侍は3回表、四球とエラーで一死1、3塁と同点のチャンスを迎え、スクイズで追いつく。
しかし阪神TWは、その裏、先頭の三浦、髙橋愛の安打で無死1、3塁とし、正代の右ゴロの間に1点を勝ち越すと、その後も前田葵の安打、中江の四球で一死満塁と攻め立て、田中の犠飛で更に1点をあげる。4回にも先頭の蜜浦の二塁打、連続四球で一死満塁のチャンスをつくり、正代の適時打と押し出しにより2点を追加する。
4点を追う侍は、5回二死2塁から石川の適時打により1点を返すが、その裏、阪神TWは先頭田中の三塁打、続く日野口の適時三塁打と2点を加える。6回にも、二死2塁から田中の適時三塁打、日野口の適時二塁打、蜜浦の適時打で3点を奪い、リードを8点差と広げる。
粘る侍は、7回二死2塁からて池原の適時打で1点を返すも、後続を抑え込まれ、阪神TWが10対3で勝利し、準々決勝に駒を進めた。
準々決勝は、明日の11時に大谷津球場でエイジェックと対戦する。

【コメント】
日野口加奈選手(3打数2安打、3打点の活躍)
今日も暑い中応援ありがとうございました!
今日はチーム全員でヒットが続き点に繋がることができた試合だったと思います!
明日からも相手がどんどん強くなっていくと思うのでチーム一丸となって一戦必勝で頑張っていきたいと思いますので、応援の程よろしくお願いします!

日野口加奈選手 【(C)阪神タイガース】

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

2020年12月に設立した阪神タイガースが運営する女子硬式野球クラブチームです。 関西において ①女子野球選手の憧れ・目標となること ②女子が野球を始めやすい、続けやすい環境作りを行うこと ③女子野球人口を増やし、女性の野球ファンを増やすこと を目的に活動しています。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント