芦屋モーニング5日目 攻めの姿勢を貫き通す松村敏に注目
モーニングレースのボートレース芦屋では今、「福岡ソフトバンクホークス杯」が開催されている。あす18日の終盤3個レースが準優勝戦。予選の得点率順位による内枠勢は以下のとおりだ。
深川真二 得点率10.00（12R1号艇）
松村 敏 得点率9.13（11R1号艇）
赤岩善生 得点率9.13（10R1号艇）
河合佑樹 得点率8.00（10R2号艇）
渡邉和将 得点率7.86（11R2号艇）
古澤光紀 得点率7.25（12R2号艇）
大場広孝 得点率7.17（12R3号艇）
白水勝也 得点率7.14（11R3号艇）
三宅健太 得点率7.00（10R3号艇）
得点率1位の深川真二はオール2連対、2位の松村敏はオール3連対でシリーズのけん引役となっているが、全走3コース以内としている深川真二に対し、松村敏(熊本出身・福岡支部40歳)【写真2枚】は6コース以外のすべてのコースで結果を残しており特徴がうかがえる。
深川真二 得点率10.00（12R1号艇）
松村 敏 得点率9.13（11R1号艇）
赤岩善生 得点率9.13（10R1号艇）
河合佑樹 得点率8.00（10R2号艇）
渡邉和将 得点率7.86（11R2号艇）
古澤光紀 得点率7.25（12R2号艇）
大場広孝 得点率7.17（12R3号艇）
白水勝也 得点率7.14（11R3号艇）
三宅健太 得点率7.00（10R3号艇）
得点率1位の深川真二はオール2連対、2位の松村敏はオール3連対でシリーズのけん引役となっているが、全走3コース以内としている深川真二に対し、松村敏(熊本出身・福岡支部40歳)【写真2枚】は6コース以外のすべてのコースで結果を残しており特徴がうかがえる。
その全方位態勢を支えるのがスタート力。今年1月1日から7月17日までの平均スタートタイミングはコンマ12と圧倒的な切れ味を誇っているのだ。
初日3R 3コース09（トップタイ）1着（まくり差し）
初日12R 1コース10（トップタイ）1着（逃げ）
2日目5R 4コース08（トップ）2着
2日目10R 5コース07（トップ）3着
3日目4R 1コース18（3番手タイ）1着（逃げ）
3日目8R 2コース13（トップ）1着（まくり）
4日目2R 4コース15（トップタイ）1着（まくり）
4日目11R 5コース06（トップ）3着
さらにすごみがあるのが今シリーズ。上記のとおりトップスタート連発である。
初日3R 3コース09（トップタイ）1着（まくり差し）
初日12R 1コース10（トップタイ）1着（逃げ）
2日目5R 4コース08（トップ）2着
2日目10R 5コース07（トップ）3着
3日目4R 1コース18（3番手タイ）1着（逃げ）
3日目8R 2コース13（トップ）1着（まくり）
4日目2R 4コース15（トップタイ）1着（まくり）
4日目11R 5コース06（トップ）3着
さらにすごみがあるのが今シリーズ。上記のとおりトップスタート連発である。
5日目の2走は、当然準優11R1号艇の方に注目が集まるが、むしろ前半6R(上図参照)の一般戦を気にしたいところ。127期の佐藤太亮を押さえ5コースに進入し、妥協なきスリット攻勢を仕掛ける可能性が高いからだ。
さらに、1号艇から4号艇までの4レーサーの平均スタートタイミング（半年間）はコンマ18からコンマ20の範囲で、松村は今節も半年間もコンマ12で、かなりの差がある。芦屋5日目の前半6Rは、6号艇の松村敏を、スタート展示から注視したい。
さらに、1号艇から4号艇までの4レーサーの平均スタートタイミング（半年間）はコンマ18からコンマ20の範囲で、松村は今節も半年間もコンマ12で、かなりの差がある。芦屋5日目の前半6Rは、6号艇の松村敏を、スタート展示から注視したい。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ