ロイス「みんなからの愛情に心からの感謝を」
ダルムシュタットとのリーグ最終戦を終えて、マルコ・ロイスがジグナル・イドゥナ・パルクへの別れとUEFAチャンピオンズリーグ決勝のレアル・マドリード戦について語りました。
これが僕にとってホームでのラストゲームだったから……楽しみたかったし、みんながこれまでにくれた愛情に心から感謝しているよ。僕からもみんなへなにかを返せていたらいいんだけど。なにもかもが完璧だったよ。ピッチでも雰囲気が感じられたけど、サウススタンドはまた違う雰囲気だった。毎週末、ファンが作り出す熱気がそこにはあるんだよね。また戻ってくるとしたら、間違いなくあそこのみんなに会いに行くよ。
ここからは2週間あるから、レアル・マドリードとの試合にすべての意識を注いでいかないといけない。新たな歴史を作るんだという意志をさらに強く持たないとね。これはどんなものごとよりも優先しないといけない試合。最高の対戦相手が待ち受けているけど、きっと90分間で決着はつくと思う。すべての力を出し切ることができれば、できないことなんてないはずだよ。
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