東北楽天のドラ1ルーキー・古謝樹が一軍デビュー【5/25 パ見どころ】
5月25日、パーソル パ・リーグ公式戦3試合が行われる。
ドラ1・古謝樹がプロ初登板・初先発 北海道日本ハムは水谷瞬のバットに期待
楽天モバイルパーク宮城では14時から、東北楽天と北海道日本ハムの第6回戦が行われる。
【対戦成績】東北楽天（5位）対北海道日本ハム（2位）2勝3敗
【予告先発】
東北楽天：古謝樹投手 8試合4勝1敗、防御率1.54（二軍成績）
北海道日本ハム：加藤貴之投手 8試合2勝4敗、防御率2.64
東北楽天は、ドラフト1位ルーキーの古謝樹投手が初登板・初先発に挑む。ここまで、二軍では8試合に先発。5月16日の巨人戦では、要所を締める投球で6回77球無失点に抑えるなど、好投を続けていた。5連敗中のチームを救う投球を見せられるか。
一方、北海道日本ハムは水谷瞬選手に注目。5月5日のイースタン・リーグ公式戦東北楽天戦で古謝投手から7号ソロを放つなど、2安打2打点の活躍を見せている。前試合でも、9回表に勝ち越しの起点となる安打など、2安打1打点と当たっているだけに、今試合でも打棒に期待したい。
【対戦成績】東北楽天（5位）対北海道日本ハム（2位）2勝3敗
【予告先発】
東北楽天：古謝樹投手 8試合4勝1敗、防御率1.54（二軍成績）
北海道日本ハム：加藤貴之投手 8試合2勝4敗、防御率2.64
東北楽天は、ドラフト1位ルーキーの古謝樹投手が初登板・初先発に挑む。ここまで、二軍では8試合に先発。5月16日の巨人戦では、要所を締める投球で6回77球無失点に抑えるなど、好投を続けていた。5連敗中のチームを救う投球を見せられるか。
一方、北海道日本ハムは水谷瞬選手に注目。5月5日のイースタン・リーグ公式戦東北楽天戦で古謝投手から7号ソロを放つなど、2安打2打点の活躍を見せている。前試合でも、9回表に勝ち越しの起点となる安打など、2安打1打点と当たっているだけに、今試合でも打棒に期待したい。
西川愛也は前試合2安打2打点の活躍 中川圭太は打率.313と好調
ベルーナドームでは14時から、埼玉西武とオリックスの第8回戦が行われる。
【対戦成績】埼玉西武（6位）対オリックス（4位）3勝4敗
【予告先発】
埼玉西武：渡邉勇太朗投手 1試合0勝0敗、防御率1.50
オリックス：曽谷龍平投手 5試合3勝1敗、防御率2.36
埼玉西武は西川愛也選手に注目。前試合では2安打2打点の活躍を見せ、21日に一軍再昇格を果たして以降、初のマルチ安打と打点をマークした。また、最終9回裏には、先頭打者として打席に立つと、持ち前の俊足を生かし、得点の起点となる内野安打を記録。このまま一軍定着を目指すべく、この試合でも首脳陣にアピールを続けたい。
対するオリックスは、中川圭太選手に期待したい。前試合で「3番・右翼手」として先発出場すると、3安打1打点の活躍を見せ、今季初の猛打賞を記録した。現時点では規定打席には未達だが、9試合連続安打をマークし、打率.313と好調を維持している。打線をけん引するため、今試合でも活躍を見せたい。
【対戦成績】埼玉西武（6位）対オリックス（4位）3勝4敗
【予告先発】
埼玉西武：渡邉勇太朗投手 1試合0勝0敗、防御率1.50
オリックス：曽谷龍平投手 5試合3勝1敗、防御率2.36
埼玉西武は西川愛也選手に注目。前試合では2安打2打点の活躍を見せ、21日に一軍再昇格を果たして以降、初のマルチ安打と打点をマークした。また、最終9回裏には、先頭打者として打席に立つと、持ち前の俊足を生かし、得点の起点となる内野安打を記録。このまま一軍定着を目指すべく、この試合でも首脳陣にアピールを続けたい。
対するオリックスは、中川圭太選手に期待したい。前試合で「3番・右翼手」として先発出場すると、3安打1打点の活躍を見せ、今季初の猛打賞を記録した。現時点では規定打席には未達だが、9試合連続安打をマークし、打率.313と好調を維持している。打線をけん引するため、今試合でも活躍を見せたい。
千葉ロッテ・池田来翔に注目 近藤健介は9試合連続安打中
ZOZOマリンスタジアムでは14時から、千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第8回戦が行われる。
【対戦成績】千葉ロッテ（3位）対福岡ソフトバンク（1位）2勝5敗
【予告先発】
千葉ロッテ：メルセデス投手 7試合0勝1敗、防御率1.80
福岡ソフトバンク：大津亮介投手 5試合3勝1敗、防御率1.41
6連勝中の千葉ロッテは、池田来翔選手に期待したい。19日に一軍再昇格を果たし、前試合で「6番・一塁手」として先発出場。先頭打者として迎えた2回裏には、勝ち越しのきっかけとなる二塁打を放っている。
対する福岡ソフトバンクは、近藤健介選手が9試合連続安打中。24日には、初回に佐々木朗希投手から先制の適時二塁打を放った。ここまで全試合に出場し、リーグトップの打率.336を記録。得点圏でも勝負強さを見せ、強力打線をけん引している。この試合でも、チームを勝利に導く一打が生まれるか。
【対戦成績】千葉ロッテ（3位）対福岡ソフトバンク（1位）2勝5敗
【予告先発】
千葉ロッテ：メルセデス投手 7試合0勝1敗、防御率1.80
福岡ソフトバンク：大津亮介投手 5試合3勝1敗、防御率1.41
6連勝中の千葉ロッテは、池田来翔選手に期待したい。19日に一軍再昇格を果たし、前試合で「6番・一塁手」として先発出場。先頭打者として迎えた2回裏には、勝ち越しのきっかけとなる二塁打を放っている。
対する福岡ソフトバンクは、近藤健介選手が9試合連続安打中。24日には、初回に佐々木朗希投手から先制の適時二塁打を放った。ここまで全試合に出場し、リーグトップの打率.336を記録。得点圏でも勝負強さを見せ、強力打線をけん引している。この試合でも、チームを勝利に導く一打が生まれるか。
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