4連勝を達成した神戸が首位の座を堅持!2位町田は後半AT弾でC大阪に劇的勝利【サマリー:明治安田J1 第14節】

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明治安田J1リーグは15日に第14節の10試合が行われ、福岡を下した神戸が首位の座を堅持した。

ホームで福岡と対戦した神戸は、スコアレスで迎えた72分に宮代 大聖が先制ゴールをマーク。この1点が決勝点となり、1-0で勝利した。神戸は4連勝を達成し、順位表のトップを守っている。

ホームにC大阪を迎えた町田は70分にオ セフンのゴールで均衡を破ると、84分に同点とされるも、終了間際の90 3分にミッチェル デュークが値千金の決勝ゴールを奪取し、2-1で勝利を収めた。一方敗れたC大阪は3連敗となった。

アウェイで広島と対戦した鹿島は開始5分に植田 直通のゴールで先制すると、15分に鈴木 優磨がPKで加点。65分に1点を返されたものの、84分に途中出場のチャヴリッチがダメを押し、3-1と快勝を収めた。浦和は安居 海渡、渡邊 凌磨、チアゴ サンタナのゴールで、3-0と京都を撃破。3連勝で4位に浮上した一方、敗れた京都は4連敗で最下位に転落した。

ホームにFC東京を迎えた名古屋は、キャスパー ユンカーがハットトリックの活躍を見せ、3-1と快勝。新潟は鈴木 孝司のゴールなどで、3-1と横浜FMに逆転勝利を収めた。

東京VvsG大阪は両者決め手を欠き、スコアレスドローで終了。柏は1-1で迎えた90 1分に細谷 真大が値千金の決勝ゴールをマークし、2-1で湘南を下している。

ホームに川崎Fを迎えた鳥栖は13分に先手を奪われるも、その後に横山 歩夢の2ゴールで逆転に成功。さらにマルセロ ヒアンのゴールなどで大量5得点をマークし、5-2と大勝を飾っている。

ホームで磐田と対戦した札幌は、25分に生まれた浅野 雄也のゴールを守り抜き、1-0で勝利。7試合ぶりに勝点3を手にし、最下位から抜け出している。
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