ボートレース丸亀は15日最終日 地元初優出ならずも船越健吾が健闘誓う
ボートレース丸亀で開催されている「スポーツニッポンカップ」は4日間の短期決戦。きょう15日は優勝戦日だ。
優勝戦メンバーは下図のとおり。SGタイトルホルダーである毒島誠と田中信一郎の優勝争いに、記念ウイナーの関浩哉と渡邉和将がどこまで食い込めるかが基本構図だが、4号艇の篠田優也の舟足がいいだけに連絡みを考慮する必要がありそうだ。楽しみである。
優勝戦メンバーは下図のとおり。SGタイトルホルダーである毒島誠と田中信一郎の優勝争いに、記念ウイナーの関浩哉と渡邉和将がどこまで食い込めるかが基本構図だが、4号艇の篠田優也の舟足がいいだけに連絡みを考慮する必要がありそうだ。楽しみである。
このファイナル、地元レーサーが入っていないのがやや寂しいが、11Rと10Rの特別選抜戦には船越健吾（119期）・門田栞（130期）・西丸侑太朗（130期）の地元香川支部3選手が構えており期待される。いずれも3日目の準優で結果を残せなかったが、今大会をにぎわせてきた注目レーサーだ。
その1人、船越健吾(香川支部32歳)【写真2枚】は準優9Rで見せ場なく敗退。地元丸亀での初優出はならなかったが、最終日はリベンジの気持ちを込め、3R（1号艇）と11R（6号艇）でレースに臨むこととなる。
舟足は中堅上位でバランス型。前半のイン逃げは予想の基本だが、後半は持ち味とする自在性をいかんなく発揮できればチャンスあり。今後の躍進につながるレースに期待したい。
舟足は中堅上位でバランス型。前半のイン逃げは予想の基本だが、後半は持ち味とする自在性をいかんなく発揮できればチャンスあり。今後の躍進につながるレースに期待したい。
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